定峰峠からのマイナーピーク。
川木沢の頭の特徴
定峰峠から続く道には、電波塔が目印のマイナーピークがあります。
白石峠への道中には、途中で右に反れる踏み跡があります。
穴場のハイキングコースとして、静かな自然を楽しめる場所です。
定峰峠からピークを越えて、白石峠へ向かう途中に右に反れる踏み跡がある。先に進むと柵に囲まれた電波搭らしき建物を数台発見。ここが川木沢の頭のようだ。
川木沢の頭は昔は歩かれた登山道でしたが、今は東側に巻き道があるので、今は登る人が少ないようです。山頂からは展望がありません。アンテナや電波中継局が山頂にありにぎやかです。山頂からちょっと南側にも、電波中継局があります。特に山頂(川木沢の頭)の表示はありません。
| 名前 |
川木沢の頭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
2.6 |
| 住所 |
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電波塔があるマイナーピークのひとつです。白石峠から関東ふれあいの道を歩き始めて鬼のような階段を登ると分岐があります。そこで外秩父七峰縦走ハイキングコースを右に見送り、さらに足元が緩い急坂を登るとたどり着きます。山頂を示す標識や表示板も頂上からの展望もありませんでした。トレーニングやピークハント目的以外に登る理由はないでしょう。