歴史が息づく奈良町資料館。
奈良町資料館の特徴
エントランスには目を引く赤い身代わり申が揃い、個性的な御守りです。
館内には藁筆アートをはじめとする歴史的な展示があり、感動を与えます。
入場料は無料で、ならまち散策の素敵なスポットとして訪れる価値があります。
ならまちの伝統や工芸品の展示がある。ただで入ることができる。外観からは分からないが内部は思った以上に広い。
入館無料。1984年開館。身代わり甲の販売と奥に入ると私設博物館。資料館側は小さな郷土資料館1室分くらいはある。展示内容は看板、民具、美術品など。雰囲気としては宝物館+収集品の展示のような感じ。動画OKマークはなかなか見ないぞ。さてさて、庚申信仰に関するものが入口、資料館が奥かと思いきや、実際の展示はあまり分けられておらず、資料館よりも宝物館と名乗った方が違和感は少ないかと思いました。(公設でこれだと政教分離とか言われてしまうレベルですが、私設なのでそこはいいでしょう。)こういった無料の私設博物館は各地で減って行ってるのでありがたい存在ではありますね。このエリアでこの様なまとまった展示をしているところもないのでオススメかというとオススメです。私が行った時はSDGsの学習パネルもたくさん置いてあるので、学習スペースとしても利用されているようです。
ならまち散策で立ち寄りたい人気スポット『奈良町資料館』へ行って参りました👾.奈良町資料館で一際目立つ赤い人形。ならまちを歩いていると家や店の軒先にぶら下がっていますが、災いや病魔を退治する『庚申さん』こと青面金剛の使いのサルをかたどったお守りです👾.災厄を代わりに引き受けてくれることから『身代り申』と呼ばれ魔除けのために吊り下げられてるんです👾.こちらの資料館は入館無料で写真撮影OKにSNSの投稿も大丈夫なので気軽に立ち寄れるスポット👾.火、水、木曜日は休館日ですが8/15.16.17は開館されます👾
エントランスから目を引く赤い「身代わり申」のお守りを、大きなものから小さなものまで売られてますが、けっこうなお値段しました。
こじんまりと した 空間ですとっても 歴史の興味深い お品の数々が展示されています。
庚申さん約15年前からよく訪れています。家の軒先にも、吊るしていますので守り神のような存在です。子宝にも恵まれたので感謝しかないです。いつも御堂の中に入ると心が和みスッとします。今回は、懐かしい音色の鈴と生駒ラムネのセットでお得でした。
身代わり猿の御飾り御守り,が御利益があるみたいです❗
庚申さんの御利益有り。身代わり猿は玄関に飾っています。正月の福袋は御利益あって、お徳なのが良い。変なことや不運が連続するときは此処でリセットできます。
近づくにつれ軒先にぶらさがってるのが目について気になっていたんですが、飛騨高山のさるぼぼは知ってたけど、この身代わり申は知りませんでした。っで調べてみた。道教などの中国文化に由来し「十千」「干二支」の組合せで「かのえ」「さる」なる日(庚申の日)に眠ると三戸(さんし)の虫が体から抜け出し、天帝に人間の罪悪を告げその人間の寿命を縮めると言われ、寝たらあかんということで「守庚申」「庚申待」という行事が、日本全国平安時代から行われてきたということです。江戸時代に、ならまち全域が境内地だった元興寺の衰退とともに、商人など住み着き市街化し、ならまちでは様々な住民に根差した民間信仰が発展した歴史がり、庚申信仰が発展したのはこの時期てはないかといわれてます。っで三戸(さんし)の虫は、毛繕いするおさるさんが、嫌いだっといわれていて、この身代わり申が魔除けになったとか。😱んっで、一番大きいの3万円してました。仕事頑張ります、
| 名前 |
奈良町資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-22-5509 |
| 営業時間 |
[金土日月] 10:00~16:00 [水木火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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奈良の古い町並みの中にありました。営業時間外でしたが、良い雰囲気でした。点数は極力影響が出ないように現在の評価に近い点数にしておきます。