歴史感じる松尾寺三重塔。
松尾寺 三重塔の特徴
石段を登ると広がる風情ある景観が魅力です。
承和2年(835)に建立された貴重な歴史があります。
後水尾天皇の持仏、如意輪観世音菩薩が祀られています。
松尾寺は、真言宗のお寺です。天武天皇の皇子・舎人親王が養老2年(718)に42歳の厄年であったためにその厄除けと「日本書紀」編纂の完成を祈願して建立したと伝えられています。三重塔は明治21年(1888)の再建です。
石段の上にあり、風情を感じさせる。
松尾寺三重の塔の奥の中腹に建つ、舎人親王の毛骨を納めた塔。
2017-02-12ちょうど厄除け護摩焚きの日でした。
松尾寺の三重塔は承和2年(835)に建立されたそうです。現在の塔は明治21年(1888)に一部の古材を使用して大修理されたものだそうです。
後水尾天皇持仏の如意輪観世音菩薩が祀られています。
| 名前 |
松尾寺 三重塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0743-53-5023 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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