神功皇后陵に寄り添う、八幡神社のすがすがしさ。
山陵八幡神社の特徴
近鉄京都線平城駅から徒歩圏内でアクセス良好な立地です。
本殿の奥には神功皇后陵があり、参拝時に遠拝できる特別な神社です。
地域の方々に大切にされており、歴史的な雰囲気が漂う場所です。
古墳をお守りするような神社です。この一帯には巨大古墳が多く、しかも八幡神社が多いので、神功皇后や応神天皇に関係の深い土地なのだと思います。河内から大和に入ろうとして入れなかった、そんな人たちが暮らした土地なのかな。
近鉄京都線、平城駅から北へ直ぐの所に神社があります。鳥居をくぐると神聖な雰囲気に。階段を上がり拝殿、更に奥には本殿があります。(本殿には行けません。)御祭神は神功皇后、応神天皇、玉依媛命。この神社の直ぐ北側に神功皇后陵(長さ275mの前方後円墳)がありますので合わせて訪れてみて下さい。
神功皇后の古墳のそばにあります。皇后の子供の応神天皇を祀ってます。
主祭神:神功皇后配祀神:応神天皇/玉依姫命創建は不明です。神功皇后陵の南方に鎮座しており、当社は神功皇后陵の築造に因んで建てられたのかもしれません。拝:2020/06/25
近鉄京都線のすぐ近くにあります。3柱祀られていて初代神武天皇のお母さん、15代応神天皇、神功皇后です。武術の神が女性である神功皇后であるのも魅力的です。新羅に5万の兵とともに遠征した皇后ですからね!
本殿の奥、延長線上に神功皇后陵があり、拝殿に参拝すると同時に神功皇后陵に遠拝する形になる神社です。地域の信仰厚く、早朝から決まった氏子さんが維持管理に精進されていますので、境内は良く掃き清められています。駐車場はないですが、近鉄平城駅下車すぐの立地。本殿の主祭神は、他の八幡神社と異なり気長足姫命(神功皇后)、合祀として品陀和気命(応仁天皇)、玉依姫命(神武天皇の母)、これは後背に神功皇后陵があるためだろうと理解は出来るが、仲哀天皇の代わりに「玉依姫」を合祀しているのがよく分からない。
雰囲気が良かった。
地域の方々に大切にされていると感じます。
山陵八幡神社様の御由緒です。
| 名前 |
山陵八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33418 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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山陵八幡神社に行ってきました。平城駅から歩いて直ぐなのですがとても自然に囲まれて居て綺麗な場所でした。