成務天皇陵で歴史散策。
佐紀石塚山古墳(成務天皇陵)の特徴
成務天皇陵に隣接した大規模な前方後円墳で、歴史を感じられます。
墳丘長218mの古墳群が密集する中で気持ちよく散策できます。
町の近くにありながら静かな遊歩道でリラックスできる環境です。
ここの古墳も規模は大きく有りませんでしたが柵が無く身近に感じられる古墳でした😌
近鉄京都線平城駅から歴史の道を進んで徒歩10分弱。住宅地を歩いていると天皇陵特有の柵が見えてきますので、更に進むと参道があり、進んで右手に成務天皇陵があります。住宅地からほど近い場所にあるため、散歩をしている方を見かける事も多く、更に参道を通過する自動車、バイクとも度々遭遇します…平城京北側に広がる日本最大級の古墳群佐紀盾列(さきたたなみ)古墳群に属する全長218㍍の前方後円墳。東隣にある日葉酢媛陵、南隣の称徳天皇陵とともに『佐紀三陵』と呼ばれています。近くには神功皇后陵をはじめとする佐紀盾列古墳群に属する全長200㍍を超える6基の前方後円墳、平城宮跡もあり、頑張れば徒歩でも見学可能なので合わせて見学される事をお薦めしたいです。2023年11月2日に訪問しております。
宮内庁が管轄とあって、綺麗に整備されています。6月訪問時には「スイレン」「クチナシ」といった花が見事に咲いていました。周囲に、お店や駐車場はなさそうです。ゆっくりと散歩がてら観光してみたい方には、特にオススメです。
成務天皇陵道すがら四つ葉のクローバーを見付けましたよ~あれから3ヶ月すっかり良い栞が出来ました。
町中と言うか町の直ぐ横に大きな森の小山があらわれた。ここから古墳群がずらり、そこから歩き初めて古墳の堀が大きい物も。道から古墳迄遠い。
かなり大きな前方後円墳です。全長は219メートル、周りには陪塚も数基あります。まれにみる古墳の密集エリア。
気持ち良く歩けます。
古墳で歴史の事に触れないのは如何がなものか?と思うのですが、お掘りを見ていたら🐢さんがワラワラ寄ってきてビックリ。
被葬者:第13代・成務天皇実際の被葬者は明らかにされていませんが、第13代・成務天皇の陵と伝えられています。築造は4世紀末頃と推定されています。拝:2020/06/25
| 名前 |
佐紀石塚山古墳(成務天皇陵) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
佐紀陵山古墳と一緒に佐紀石塚山古墳にも一緒に行ってきました。2つの古墳があり、一種の公園のようでした。ランニングやウォーキングにはとても最適な場所でした。