紅葉と黄葉が美しい神社、ほっこりとした空間。
瑜伽神社の特徴
奈良ホテルのすぐ東にある紅葉と銀杏の美しい神社です。
神さびた雰囲気の境内には歌碑やお社があり、隠れた魅力があります。
飛鳥京に関連する歴史を持つ、静かで落ち着いた神社です。
元日にお参りに伺いました。御神酒と甘酒いただきました。とても綺麗にされていて清々しい気持ちになりました。お正月に訪れたい神社さんです。
御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。御朱印は階段前の社務所にて。(社務所の看板などはない。)初穂料は300円。万葉集にもうたわれるほどの古社であり、文化庁の重要文化財に指定されている。少し長い階段を上がりきった小高い丘の上に鎮座している。市街地の中なので、駐車場などはない。奈良公園から10分ほど歩く。
社務所がないので御朱印は授かれないのですが、落ち葉が積もった社務所がすごくいい雰囲気でした。結婚式も行われており、幸せのお裾分けをいただいた感じです。石段を登らないといけないのでちょっとだけ行くのが大変でした。
知る人ぞ知る 紅葉 銀杏の美しい神社だと、インスタで、知り訊ねました。そびえ立つ階段に躊躇しましたが、狛犬も、優しい表情で、静かな所でした。
奈良ホテルや旧大乗院庭園の東に位置する。急勾配の石段を上ると、鮮やかな朱塗りの社殿が目に入る。元は飛鳥京に鎮座していたが、平城京遷都の際にこの地に遷されたという伝承を持つ。神社のある一帯は飛鳥京と地形が似ているということから、「平城(なら)の飛鳥」とも呼ばれていたという。大伴家持の叔母で、万葉集の代表的女流歌人・大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の歌碑もある。ふるさとの あすかはあれど あをによし ならのあすかを みらくしよしも神社のある丘陵は応仁の乱に際し、古市氏や越智氏の拠点として西方院山城が築かれたが、完成後わずか3日で筒井順尊に攻め落とされた。神社も城跡の一部だが、今回は時間がなかったので、空堀や主郭などの遺構は見なかった。市中にある城としては保存状態は比較的良いらしいので、機会があればまた訪れてみたい。
瑜伽神社(ゆうがじんじゃ)御祭神 宇伽之御魂大神 (うがのみたまのおおかみ)摂社 飛鳥神並社 祭神 瑜伽大神和魂 (ゆうがおおかみのみぎみたま)奈良ホテルのすぐ東にあり、ホテル前の道路の向こうにある土産物屋の裏手にあります。道路一本中に入っていて、車もほとんど入れない隠れた場所にあるので、一般の観光客はめったに訪れません。その分静かで私のお気に入りの神社です。鳥居の前の道を東へ(春日山の方へ)ゆっくり上がっていくと古い奈良の町が続いていて、時おり三味線の音が聞こえたりする情緒たっぷりの小道です。100mほど歩くと小さな奈良町天神社やお稲荷さんがあって、それこそ地元の人しか行かない奈良があります。そのまま歩いて行くとホテル「ふふ」や浮御堂のある鷺池、瑜伽園地に出ます。神社には車で行けません。車は近隣の駐車場に停めてきましょう。境内は長い石段が特徴的で、石段を登る手前には社務所、手水舎等があり、その先に拝殿へと続く石段が長く伸びています。石段を登り切ると、「瑜伽本宮」と記された拝殿、そしてその奥には本殿があり、周辺には末社猿田彦神社・久恵比古社・一言稲荷社が位置し、また大伴坂上郎女の万葉歌碑も設置されています。この神社の階段に腰を下ろして、飛鳥の方向を眺めると、故郷の飛鳥に思いをはせる万葉人の姿が目に浮かぶようです。
自然がいっぱいで、綺麗でした♪
こじんまりとした神社ですが境内は神さびた雰囲気です。秋には隠れ紅葉スポットになります。
長い階段を登り切った先に歌碑やお社がありました。青紅葉が爽やかです。
| 名前 |
瑜伽神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-27-5299 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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奈良町散策中に偶然見つけた神社。ゆうが神社とお読みするようです。1月も5日になるタイミングだったからか、他にどなたも居らず静かでした。それほど広くない神社ですが、階段を登って社殿の前に立つとふんわりと温かい気持ちになりました。個人的には、キリッとした神社が多い中で、温かい優しい気の神社はこちらが初めてです。GoogleMAPのナビでは入ることができない場所を案内されます。神社の入口の鳥居は南側になります。駐車場は無いようです。2025年1月参拝。