猫段で転んで猫に!
猫段の特徴
猫段は、東大寺大仏殿の東側に位置する階段です。
転ぶと猫になるという独特な言い伝えが魅力的です。
昔からの謂れを大切にした静かな穴場スポットです。
二月堂、法華堂、四月堂から鐘楼を通り東大寺横に抜ける場所にある段差の低い石段です。二月堂の帰りに美しい階段があったので思わずパシャリとしたら『猫段』と名前のついた階段だった。ここで転ぶと猫になるらしい…隠れ紅葉スポットです。
昔からの謂れは大事にしたい。ここで転ぶと猫になる🐈転ばなかったけど、妖怪猫又に会いたいね。
よくわかりませんが、ここで転ぶと猫になると言われてるそうです。まあ普通は転ばないですけどね。
この猫段は、1段ごとの段差が低いタイプの石畳になっている階段です。東大寺大仏殿を観ながら、ゆっくりと猫段を降りていくのが良かったです。
猫と名がつくというだけで、関心をもつ。昔、山猫がすみついていたというのが、所以らしい。ここで転ぶと猫になるとかとも。そんなことはあるものか、と思いつつも、慎重になる。とはいえ、美しい石の階段でした。四季折々で趣きが変わる良い場所だとおもわれます。
急な階段でした。足腰の弱っている方はお気をつけて。
なにもかもイヤになったらここで転ぼうと思ってる。
東大寺大仏殿の東外側へ回れば急に喧騒が消える。そこから東大寺鐘楼へ向かうのが猫段といわれる緩やかな階段。左右の紅葉が綺麗だった。
夜、東大寺鐘楼へ行く時に通った緩やかな階段。翌日、早朝散歩で再び猫段へ。この階段で転ぶと猫になると言われているそうです☺️
名前 |
猫段 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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大仏殿東側から『奈良太郎』の鐘楼、重源を祀る俊乗堂、行基を祀る行基堂、大きなお地蔵さまを祀る念仏堂のあるエリアに通じる高度差がおよそ15mほど、50mほどの石段で、転ぶと猫になるということで猫段と呼ばれているが、もともとは猫坂と呼ばれた山猫が出る坂道だったそうだ。山猫が猫、坂が段”に変遷があるが、足元には注意しなさいということなのだろうか?