住宅街にひっそり古墳の魅力!
ツボリ山古墳の特徴
住宅街にひっそり佇むツボリ山古墳の立地が特徴です。
丘陵南斜面にある方墳が見どころになっています。
石室や並ぶ石棺がはっきり確認できる史跡です。
2020.02.05訪問住宅に囲まれた 丘陵南斜面に立地、1辺20m程の方墳と考えられている。埋葬施設は南に開口する両袖型の横穴式石室で、玄室部長さ4.25m・幅2.2~2.55m・高さ2.45m、羨道部長さ4.65mを測る。玄室部と羨道部にはそれぞれ凝灰岩製の刳抜き式家形石棺が置かれている。7世紀初頭の築造。
何十年ぶりに野菜畑にすくすく育っていた芋、サツマイモが全てあの忌ま忌ましいイノシンに食べられてしまいました‼
石室が見れます。
住宅地の中にある古墳です。2つの石棺を見る事もできます。
石棺が 二個 並んでいるのが はっきり分かります。石室の中にも 入れます。
| 名前 |
ツボリ山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.town.heguri.nara.jp/web/kankou/bunkazai/bunkazai04-27.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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住宅街の真ん中にひっそりとあって、場所がわかりにくいですね。石室と石棺をみることができます。