整備された御櫛神社で心を癒す。
御櫛神社の特徴
整備が行き届いた小さな神社で、訪れる価値があります。
落ち着いた雰囲気の中で参拝ができ、心が安らぎます。
御櫛神社ならではの独特な魅力を感じることができます。
神武天皇の父系の叔母です。海神ワタツミ 大綿津見(豊玉彦)の娘で、九州北部の海人民族。綿津見の子孫は、出雲系。豊玉彦は、海の神様。スサノオも海の神様。豊玉彦、豊玉姫、、、親子?夫婦神?大幸彦と豊玉姫が結婚してウガヤフキアエズを産む。豊玉姫には妹の玉依姫がいる。彼女は、姉の子供であるウガヤフキアエズ(神武天皇の父)を養育し後に結婚する。歳の差がなんか変ですね!玉依姫は、豊玉姫の娘です。父親は、大津彦?父親は、スサノオか?玉依姫は、海人族の出雲系。あれ?よくにたストーリーが!?宗像三女神の一柱の市杵嶋姫によく似た?市杵嶋神社では、「市杵嶋姫命は天照大神の子で、皇孫邇邇芸命ニギギノミコトが降臨に祭し、教育係として付き添い、邇邇芸命を立派に生育させたことから、子守りの神様、子供の守護神として、崇敬されている」と説明板がある。なんか、記紀には全て時系列、時代が改ざんされてます。古事記、日本書紀は改ざんだらけ。時の権力者の都合です。海人族=海洋民族海洋民族は、ラピュタ族です。彼らは、盃状穴という祭器にて自然崇拝したものが、世界や日本人にも数多くあります。ここ、御櫛神社にもあります。
御櫛神社 (みくし)椹原(ふしはら)大字の氏神で、式内社。旧村社。神社の北側の道に三叉路があり、下ると広い駐車場がある。御祭神 天児屋根命(あめのこやね) これは春日社の一柱。古記録には豊玉比咩(とよやたまひめ)「日本惣国風土記」 、玉櫛姫(たまぐしひめ)「特選神名帳」 これは海の神または水の神。中世に主祭神が変わって春日神社となっていた。境内は右に絵馬殿、正面に割拝殿があり、その奥に本殿が鎮座する。宝物には、慶長四年(1599)の文書箱や寛 文八年銘の湯釜がある。土製の狛犬(寛政五 年(1793))は平群町では珍しいものである。石造物では宝暦一三年(1763)の手水石や宝 永七年(1710)の石灯篭等が奉納されている。祠に陽石が祀られ、今も榊が供えられている。
なかなかよく整備されている小さな神社。ごく周辺にとても「絵になる」風景があります。
| 名前 |
御櫛神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
物部氏の祖(天児屋根命=天忍穂耳命)、宇佐家(豊玉姫=卑弥呼)、三島家(玉櫛姫=活玉依姫、天村雲命の祖母)。また、祭神 天押雲根命(天村雲命、天忍穂耳命の孫)もある。でも、千木は縦削ぎ(出雲系)。おもしろい。