七世紀前半の古墳、神秘の長方墳!
葉室塚古墳(越前塚古墳)の特徴
七世紀前半に築造された長方墳が特徴です。
古墳の隣に立地する町立公園も魅力的です。
東西75m南北55mの規模が印象的な史跡です。
行ったことは無いのだが、現在読書中の本にこの古墳が「厩戸皇子と関連がある可能性」の記述があり、関心アップ。厩戸皇子の陵と言われる叡福寺北古墳から徒歩20分くらいの場所にある(叡福寺側とは、えらく扱いが違うなあ)。一度現地に行って比較したいものだ。他にもいろいろありそうだし、古代歴史関心派には、そそられる地域だろう。
古墳を「売り」にしていない町立公園の横にある、古墳。6世紀後半の敏達天皇が眠る陵墓の可能性がある、とはすごい。おせっかいながら、調査ぐらいはしておくべきではないかと思う。
葉室公園から、柵越しに見学できますけど、ただの樹木を見てるだけで古墳見学してる感じではありません。一説には、敏達天皇陵では?とも言われているそうです。
公園に入る前に上から見渡せます。
東西75m南北55mの長方墳、築造時期は七世紀前半と推定。西側に葉室公園があり、公園内に葉室石塚古墳、釜戸塚古墳がある。
| 名前 |
葉室塚古墳(越前塚古墳) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.town.taishi.osaka.jp/material/files/group/5/abouthamurodukakohun.pdf |
| 評価 |
2.9 |
| 住所 |
|
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公園側からはいけなかった・・?