童話の里、たぬき像群。
連立たぬき像(参道)の特徴
21体の多彩なタヌキ像が彩る魅力的な参道です。
分福茶釜伝説に触れられる特別なお寺です。
童話の世界を感じる、静謐な雰囲気が漂っています。
童話のお寺「分福茶釜」参道は両端に狸像が連立台座には一句詠んである。枝垂れ桜のあるお寺さん。
茂林寺参道にある21体のタヌキ像。1つ1つが違った見た目をしているので面白い。服装も違っていてお酒を手にしているのが多い感じ。そして皆さん大変御立派なモノをお持ちです(笑)茂林寺も登場するアニメ「宇宙よりも遠い場所」にはこのタヌキ達も描かれていて2話でキマリ、報瀬、日向のセリフをタヌキ達が喋っているようなシーンは面白かったです。
分福茶釜のお話は日本昔話の一つとして有名ですね。その分福茶釜のお話の舞台でもある茂林寺。山門をくぐると逸話に因み、沢山の狸像が参道の両側に立ち並んでいます。多くが酒壺や大福帳を手にしていますが、分福は文字通り人々に福を分け与えることで、並び立つ狸像は皆して訪ね来た人々に福を分け与えようとしている。お酒も適量なら「百薬の長」としているようです。
| 名前 |
連立たぬき像(参道) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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たぬきの口にスズメバチが巣を作ってのました。