三ツ塚古墳で歴史に浸る。
中山塚古墳(三ツ塚古墳)の特徴
古墳の北側道路から俯瞰できる絶好のビューポイントです。
連続して3つの方墳が直線配置された三ツ塚古墳の一部です。
足場が悪く近づきにくい中山塚古墳の神秘的な雰囲気が魅力です。
連続して3つの方墳が直線的に並ぶ三ツ塚古墳と呼ばれている古墳群の真ん中にある古墳で、古墳の周囲がとても足場が悪く近づくことができません。
仲津姫皇后陵の南側段丘の下に位置する三基の方墳の一つ。助太山、中山塚、八島塚と合わせて三ツ塚古墳と称されている。周濠を共有し南辺を揃えて築造されている。助太山36m、中山塚、八島塚50mの方墳。築造時期は5世紀中頃。南側の道路からはほとんど見えず北側の道路からは新築のマンション横の森のようにみえる。ここから出土した修羅(木製のソリ)は近つ飛鳥博物館に収蔵されている。
中山塚古墳は、三ツ塚古墳中央の古墳。仲姫命陵古墳の陪塚。八嶋塚古墳と中山塚古墳の間の周濠から修羅と呼ばれる木製のソリが出土したことで有名。(ウィキペディアより)。築造時期は5世紀前半ぐらい。
名前 |
中山塚古墳(三ツ塚古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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基本的に立ち入りは禁止ですが、古墳の北側の道路から入る、助太山古墳との間にある民家に続く細い道から、石碑を含めて俯瞰することができます。