大阪府有形文化財の永楽寺。
敬正寺の特徴
645年に創建された永楽寺の遺跡があります。
本尊の五智如来の石像が2体安置されています。
大阪府有形文化財に指定された貴重なお寺です。
大化年間(645~649年)道昭法師により創建された永楽寺の遺跡といわれ、永楽寺の本尊五智如来(五輪仏)のうち2体の石像が安置されている。右側の大きい方が大日如来で、左側が阿弥陀如来である。豊かな頬をして落ち着いた像容から、制作年代は平安後期までさかのぼるものと推定されている。大日如来には生駒山の花崗岩、阿弥陀如来は二上山の安山岩が用いられており、府の有形文化財に指定されている。
大阪府有形文化財にしてされているお寺です。
名前 |
敬正寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6709-8281 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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住宅密集地の細い路地の奥にあるお寺です。境内には自由に入って見学OKだそうです。