渋川の高級感、白醤油ワンタン。
ramen rise nijiの特徴
白醤油ワンタンや味玉、玉ねぎトッピングが絶品のラーメン店です。
渋川市駅前第3駐車場に駐車した後、訪問してみてください。
高級感ある店内でオープンキッチンを楽しみながら食事ができます。
渋川に営業で車で来たので、ラーメン屋さんをGoogleで検索して出てきたのがこちらのお店。一番近く、点数も良かったし、ラーメンの写真の見た目も上品な感じだったので、特に何も調べずに入りました。女性店員さんにオススメを聞いたら白醤油らーめんということだったので味玉をトッピングして麺硬めでお願いしたのですが、あっという間に出てきましたね。お腹が空いていたので良かったです。出汁が効いて尚且つ旨味の深さがあり、スープも完飲しました。麺は美味しいのですがちょっと少なめなのかな。私自身はどちらでも大盛は食べないのですが、私でも量は少し物足りない感じがしました。鶏、豚ロースのチャーシューも美味しく、トッピングの玉子は中がトロトロでとても好みでした。次はいつ来れるかわかりませんが、後から来られた3人のお客さんが黒醤油らーめんにしていたので、次は黒醤油を食べてみたいと思います。
オープンしてすぐにうかがいましたが、待ちはなくスムーズでした。落ち着いた雰囲気でテーブルにはお手拭きと食器がすでにセットされています。お手拭きは厚手のもので、使いやすいです。ラーメンの種類は2種類。トッピングや和え玉の種類が多く、何度か通って自分のお気に入りの組み合わせを考えるのが楽しそうでした。今回は白醤油にワンタン、味玉トッピング。あとで煮干し和え玉を追加。和え玉はスープに入れる前に混ぜでそのまま食べられるので、ひと玉で2度美味しい。立地ゆえ大変な対応を迫られることもあるかと思いますが、頑張ってほしいお店です。
平日の13時過ぎに訪問、駐車場が無かったので、近くの市営渋川駅前第3駐車場へ駐車し、高級感ある店内へオープンキッチンのカウンター席に着座、カトラリーとしてレンゲと箸、厚手のお手拭が供えられています。レモン水を飲みながら『白醤油らーめん』を注文、待つ事5分弱にて着丼しました。透明度の高いスープには、麺線の揃った麺が綺麗映えており上品なビジュアルです。スープは名古屋コーチンと上州地鶏のスープ、煮干しと昆布、鰹節の乾物出汁を加え、白醤油としろたまりで仕上げたカエシを合わせ、シンプルでいながら深い旨味と優しい甘味が堪能できます。中細のストレート麺は古平製麺製の特注麺を使用し、この手の麺としては加水率が高めで、すすり心地の良いしなやかな口当たりです。サクッとした鶏胸肉のチャーシューと豚バラ肉のチャーシューも上品な仕上がりです。生姜の効いた餡を包んだ、ワンタンもシルキーで美味しい。会計は現金又はPayPay決済で、席にて行います。紙エプロンの提供アリ同店は、2023年11月10日創業、金子建設株式会社が運営するラーメン店で、現在『麺屋月虹@高崎伊勢崎』の元店主さんが店長を務めています。
群馬の ramen rise niji さんへ。私が注文したのは『白醤油ラーメン』。カウンター越しに職人さんの手元を見ていると、一つひとつの動きが本当に丁寧で、スープに麺をそっと泳がせる瞬間から、もう期待は最高潮。運ばれてきた一杯は、まるで宝石のように輝くスープの中、白銀の糸のような麺がゆらめいていて…その美しさに思わず見とれてしまうほど。まずはスープをひと口。やさしい旨みが舌の上でふわっと広がり、喉を通って、体中にじんわり染みわたっていく。まるで心まで温められるような、そんな一杯。細麺はスープをしっかりまとい、口いっぱいに幸せを運んでくれる。鶏チャーシューは驚くほど柔らかく、「もう一枚…」とつい心が動くおいしさ。気づけば、スープは最後の一滴まで飲み干していました。家族は『黒醤油ラーメン』と期間限定の『昆布水つけ麺』を。昆布水つけ麺は白醤油・黒醤油の2種類からつけ汁を選べて、どちらも絶品。家族全員が笑顔で「また来たい」と声をそろえるほど。心もお腹も満たされる最高の時間でした。次はどのメニューにしようか、もう楽しみで仕方ありません。
専用駐車場なし。駅近くのコインパーキングに駐車高級感漂うラーメンでした。替え玉じゃなくて和え玉色んな種類がありました。肝心のお味は…美味しいです。ご馳走さまでした。
| 名前 |
ramen rise niji |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
白醤油 ワンタン、味玉、玉ねぎトッピング麺歯切れの良い中細ストレート麺。喉越しも悪くなく、バランスの良い麺だが、やや強めのスープに負けてしまっている印象。スープ鶏と魚介の旨みがバシッと強いスープ。透明感のある見た目だが、塩味もそこそこ強め。ガッシリとした骨太な醤油ラーメンという感じ。表面に浮いた鶏油も相まって、鶏の自己主張がかなり強い。若者向けという印象すら覚える。力強いスープであるため、粉山椒や黒七味といったパワフルな卓上調味料とは高相性。特に黒七味による味変は絶妙だった。トッピング豚チャーシューは、かなり薄切りなものが1枚。薄すぎて印象に残っていない。鶏チャーシューは、やや厚切りのものが1枚。こちらは胡椒の風味があり、柔らかめに処理されているため食べやすい。が、スープの強さに負けていた。メンマはやや太めのものが数本。歯応えは良いが、独特の香りとスープの相性は微妙か。味玉はトロッと半熟タイプ。中まで暖かい状態で提供。黄身の醤油の味が強めに感じられた。タマネギはシャキシャキとした食感と特徴的な甘みを加えてくれており、かなり相性が良かった。全体として、スープのパンチが強めの醤油ラーメン。決して大味すぎるということもなく、万人受けする味にまとまっている。追加のトッピングがなければ1000円という点でコスパも悪くない。一方で、スープが強い故に、麺やトッピングはその影に隠れている印象。その辺りのバランスを考慮して、星4とした。