古事記に紐づく歴史の公園。
依網池址の特徴
古事記や日本書紀に登場する由緒ある池跡です。
昔は人々の貴重な水源だった溜め池の跡地です。
現在は公園となり歴史を感じられる場所です。
昔の溜め池の跡地で現在、池は埋められ公園に成っているが昔は人々の大事な水源だった。狭い敷地に池の名残を後世に伝える石碑が建てられている。
猫の額ほどの広さでこじんまりと石碑があります、だけど自動販売機があって小休止するのにはいいかな?
古事記、日本書紀に出てくる由緒ある人工池です。地域の灌漑用に必要とされた池だったようです。江戸時代に大和川の付け替えの影響で縮小し、次第になくなったようです。
ここに歴史ある大きな池があったんですねぇ。
碑があるだけ。ここに池があったとは思えない。
石碑跡地の整備がされておらず、背の高い石碑の文字も読みづらい。
依網池趾の碑(よさみいけあとのひ)この地は天皇料地(直轄地)で古くから開け、日本書紀・崇神天皇(すじんてんのう)六十二年十月条には依網池を掘った記録があります。この池は約1㎢にも及ぶ大池で、ため池として後世まで周辺地域の水の供給に使用されていましたが、江戸時代中期、宝永元年(1704)大和川の付け替えで、池は大和川により分断され縮小し、現在では全く姿を消しています。現在は庭井2号公園の一角に碑が建つのみとなっています。
名前 |
依網池址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.6 |
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言葉いらないね。