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嬬恋村の重要文化財(史跡)に指定される『無量院の五輪塔』は、古来より『いちじんさま』『ごりんさま』などと呼ばれ、吾妻山無量院参道入口の道路を挟んだ対面の民家塀の中に建立されており、案内板箇所から塀内に入ることが可能です。当五輪塔の総高は1.15m、吾妻山無量院の母体となった真言東寺末一乗院(後の一乗山長盛禅寺)の開祖である一乗院大法上人(慶長2(1597)年入寂)の墓と伝えられ、大笹村が開拓された16世紀末(安土桃山時代)頃の法塔とされます。無量院とセットで参詣しました。