赤城自然園で紫色の夢。
赤城自然園シラネアオイの苑の特徴
紫色に染まるシラネアオイの花が見事な公園です。
絶滅危惧種のシラネアオイが育成されている場所です。
日光白根山の高山植物が楽しめる特別なスポットです。
日光白根山などでは絶滅危惧種となっている高山(亜高山)植物シラネアオイを、段階的に高度馴化させて赤城自然園に定着させたもの。園内あちこちに点在しているが、ここは「シラネアオイの苑」として密生している。紫色の4枚の花びらのようなものは萼片。本来の生息域での花期は5-7月頃だが、ここでの花の見頃は4月中旬〜5月上旬。赤城自然園の入園ゲート入ってすぐのところにある見頃の花を示した園内マップをスマホなどで撮って置くと、場所がわかりやすい。最寄りのガイドポストは8番。なお、開園スケジュールは季節により変わるので、赤城自然園ホームページでご確認ください。
| 名前 |
赤城自然園シラネアオイの苑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0279-56-5211 |
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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シラネアオイ苑とある通り、花のシーズンになりますと、この辺りを紫色に染めます🟣。大株のシラネアオイが、埋め尽くすかの如く覆われ、圧巻です。ですが同じシラネアオイでも濃淡に個体差がある事。苑内にはシラネアオイの他にも目立ちませんが、他の植物も花を咲かせてますので、散策の折、探してみるのも、一興です🌼。