那須烏山の文化財、歴史を感じる墓碑。
| 名前 |
大田原氏累代の墓地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/sp/page/page001520.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
解説看板より那須烏山市指定文化財大田原氏累代の墓碑(平成4年6月24日指定)慶長5年(1600)、大田原城主網済の次子増清が関ヶ原の戦いの功績により森田村などを与えられ、小場に陣屋(森田陣屋)を築き、以後同所を累代の居館としました。芳朝寺は那須太郎光隆が森田に分地された際、字石原の地に建立されたと言われています。光降の法名を「大雲芳朝居士」と号したことから、寺院名は大雲山光隆院芳朝寺といいます。大田原氏領となってからは同氏の菩提所となり、完様16年(1703)大田原清勝の時、現在地に移転しました。初代増をはじめ大田原氏累代の墓碑が立ち並び、近世の歴史を物語る貴重な史跡です。