石見川の手前の里道標石。
高野山女人堂八里道標石の特徴
石見川の手前に位置し、簡単に訪れることができる史跡です。
電柱の脇に建っているので、目印にしやすい立地です。
河内長野市の歴史を感じる大切な場所として親しまれています。
石見川の手前です。
石見川の手前、電柱の脇に建ってます。この道標石は、それぞれの場所で寄進により立てられており、大きさや刻まれている文面が微妙に違うのが良いですね。
石見川の手前、電柱の脇に建ってます。この道標石は、それぞれの場所で寄進により立てられており、大きさや刻まれている文面が微妙に違うのが良いですね。
| 名前 |
高野山女人堂八里道標石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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四天王寺から続く下高野街道から来ると、一番最初に出会う里道標石です。起点の四天王寺から高野街道を示す歴史的な片鱗は少なく、お地蔵さんと小さな標石が時々ある程度です。四天王寺から歩いて来た時は、この里道標石を見た時にはちょっと感動を覚えました。ここからさらに歩いて行き、一里づつ減っていくのは高野山が近付いているのが実感できて嬉しいものです。この八里道標石を超えると、河内長野から橋本へ抜ける山越えが始まります。高野街道を歩く人は、この先、休息のできるコンビニどころか自動販売機も少なくなっていくので、山越えの前にしっかりと休息をした方がいいと思います。