静かな水辺でぽかぽか散歩。
五行川水源地の特徴
美しい水が流れる環境が魅力的です。
用水路をたどって探検の楽しみがあります。
静かな場所で、リラックスできる時間を提供します。
実際に歩いてみましたが、この看板のさらに先にも川(用水路)になっており、たどっていくと、ダイサン本社の手前までたどることができます。もともとはこのあたりが湿地で涌き出ていたのでしょう。五行川は氏家町北部を水源とし、真岡を経て茨城県下館で小貝川に合流する長さ55kmの川です。その水源地は長久保とされていますが、昭和初期ごろまでは、きぬ川学院のある台地の下は湿地で、そこに地下水が押上の旧信国寺(しんこくじ)の池やその周辺からも湧き水となって流れ、台地のふもとの低湿地におよび、むかしから「中荒(なかあらい)」の地名があります。それに長久保からも湧き水が集合して五行川の水源となっていました。長久保村の古い神社は天神社の奥にある湯殿権現(ゆどのごんげん)で水神と関係があり、水源地の祀られました。戦後、森林は開発され、鬼怒川の水量は減少し、地下水も枯れ、水源地の面影は見られませんが、五行川はここを出発点として、氏家・高根沢・真岡地方の穀倉地帯を潤す「命の水」となっています。●五行川のあらまし 一級河川指定延長L=52.4km 氏家町長久保地内の湧水(ゆうせん)を水源とし、高根沢町、芳賀町、真岡市、二宮町の穀倉地帯を潤し茨城県下館市で小貝川に合流する。川名の由来は、弘法大師(こうぼうだいし)が芳賀町芳志戸(ほうしと)の手彦渕(てひこぶち)で水ごりをとり、「聖(せい)・梵(ぼん)・天(てん)・嬰児(えいじ)・病(やまい)」の五行を修めたことからつけれられたといわれている。
| 名前 |
五行川水源地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ここの場所は始めていきました、とても綺麗なが水がなれてました、静かでよかったです。