北アルプスと青鬼集落の絶景。
白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区の特徴
昔ながらの日本の山村風景が広がる、特別な集落です。
棚田百景に選ばれた美しい棚田を楽しむことができます。
重要伝統的建造物群保存地区に指定された独特な建築物が魅力です。
栂池高原へ行く途中立ち寄りました。茅葺屋根の民家は今は金属の屋根になっています。それでも素晴らしい景観です。集落奥の棚田への道は早朝だったでしょうか、扉が閉じていました。田畑には獣避けの電線が設置されているので、触らないように気を付けたいです。
長野・群馬の旅で、立ち寄りました。青鬼保存地区の範囲は、集落の屋敷地と棚田等の農地に、山林の一部を含みます。伝統的建造物群の主体を成すのは、14棟の茅葺き(鉄板被覆)の主屋で、同じ形態の建物が規則的に建ち並ぶ様子は特徴的で、印象的な農村風景を形成しています。また、集落の東側の小高い所に広がる水田は、石垣による棚田を形成しており、「日本の棚田百選」にも認定されています。展望広場からは、北アルプスと棚田の共演が望め、春先は、残雪の北アルプスと棚田の風景が、とても綺麗です。今回は生憎の雨で、北アルプスは望めませんでしたが、田植えの終わった棚田は、色鮮やかでした。青鬼神社も、石段の長い参道が厳かで、静寂の中に佇む社は、歴史を感じました。小さい集落なので、ルールを守って観光してください。
残雪の北アルプスの絶景は感動です。素晴らしいロケーションです。今回は田植前でしたが、田植えの後、田んぼの水面に写る北アルプスを見に来たいですね。
重要伝統的建造物群保存地区の青鬼集落は現在は鉄板被覆の屋根にはなっているものの、独特の建築物です。又、石仏群、棚田や青鬼神社や青鬼堰等、どこか懐かしい気持ちになる場所です。集落には、昔話や伝説もあり、とても良い所でした。お善鬼の館にトイレもありパンフレット等もあります。
2024/5月末バイクツーリングで訪れました。けっこうな急勾配の山道を登ります。駐輪場 200円散策マップをいただき簡単な説明を聞きました。けっこう観光客がきていました。静かでとても良い集落です。おススメ。
4月に訪問。いわゆる「観光地」として訪れるのはどうかと。景色はすばらしい。けど集落そのものというより背景の山景(どこからでも眺められる) あってのこと。伝統文化そのものに関心があるならいいが。駐車場で説明文を読んだりスマホで情報復習していたりしながら休憩していた限りでは、協力金を支払っている人はいなかった。
2024-2訪問。日本の棚田百選の青鬼棚田は雪の中でした。集落の暗い山と山の間からの朝日に照らされる北アルプスが印象的でした。駐車場は協力金として車:500円、二輪:100円でした。トイレは「お善鬼の館」にあり、朝の7時に行きましたが開いていました。撮影スポットまで積雪があるので長靴などが必要でした。道は狭く凍結箇所があります。カーブの途中に路駐して写真撮影して人もいるのでスピードは控えめにした方が良い。
重要伝統的建造物群保存地区(平成12年12月選定)の1つ。住宅は14棟が保存されている。江戸後期から明治の茅葺き主屋や土蔵が建ち、石垣によって築かれた約200枚の棚田及び江戸末期の水路が残る(伝建教:2022伝統的建造物群保存地区台帳より)。住宅地であって観光施設がたくさんあるような場所ではないので、見学はお静かに。お善鬼の館という建物は無料で公開されており、巨大な茅葺き屋根の住宅の内部が見学できる。北アルプスを望む絶景に溶け込む棚田と茅葺き住宅群は見ものです。※クチコミに所謂観光地と勘違いしたようなコメントがみられますが、あくまで保存地区です。一般の方がただ住んでいる場所ですので、あくまでこちら側が注意する必要がある場所かと思います。重伝建地区にはそのような場所も多々ある(調べないとわかりにくいのも確かなので気持ちはわかります)ことをご承知おき下さい。
今のうちに見ておいたほうがよい日本の風景。
| 名前 |
白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
2025.08.20訪問。掛け値なしに良い場所です。陽気のいい時期に日がなボーっとしていたいと思いました。遠くにスキーのジャンプ台も見えて眺めも抜群です。お住まいの方のご苦労を考えると軽々しくは言えませんが、出来るだけこのままでいて欲しいと切に願います。