静寂に包まれた御姫尊の地。
祢津お姫様巨石の特徴
霊夢の導きで病を癒した巨石御姫尊がある場所です。
松平忠節の奥方にまつわる歴史ある史跡として知られています。
静かで厳かな雰囲気が心を落ち着ける特別なスポットです。
宮ノ入のカヤを目的に訪れ、たまたま目に付き立ち寄りました。何故ここに?巨石がド~ンと存在しています。
祢津を領した旗本「松平忠節」の奥方が婦人病を患ったが、霊夢の導きで巨石「御姫尊」(岩井堂とも)に祈り治ったことから、病の女性の救済に尽くしたと伝えられています。登って行く途中には、上田町、柳町、原町の誰それが金いくらの碑がたくさん建っていました。巨石「御姫尊」に釈迦如来、他が彫られていました。信仰の深さが伝わります。薄暗い坂を登りきると、一面のブドウ畑。広~~い!こんなにどこもがブドウ畑、誰が呑むの?とツッコミ入れたい!
道路から少し登ります。結構急坂ですが10分くらいで着きます。びっくりするくらい大きな石に何やら刻まれています。石の側の崖を見ると火砕流か泥流かよくは見ませんでしたが、大小の石と泥のようなものが固まったがけなので、この石もドンブラコと流されて来たのでしょうか。自然とはすごいものだと思わせてくれます。
この横を抜けると御堂ヴィンヤードに出ます。植え始めて間もないのでまだ、ワインの生産は始まっていませんが、これからが楽しみの場所です。反対側の丸子方面を眺めると椀子(マリコ)ヴィンヤードがみえます。
名前 |
祢津お姫様巨石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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とても静かで厳かな気持ちのイイ場所でした。お姫様の伝説もロマンがあって良き🥲駐車場など特にないので路駐になりますが、大きい車は道中も狭いので気をつけて下さい。