瑞龍寺の荘厳なる佇まい。
瑞龍寺の特徴
縦と横が美しく整った左右対称の建築物が魅力です。
前田利長創建の歴史ある曹洞宗の寺院で国宝に指定されています。
緑の芝生に包まれた瑞龍寺でリフレッシュできる静かな空間が広がっています。
国宝瑞龍寺にやっと来れました。国宝や重要文化財が満載。庭もとても綺麗でした。受付で頂いた、瑞龍寺イラストMAPがとても役立ちました。
富山の国宝 #瑞龍寺 です。雰囲気が京都の黄檗宗萬福寺にちょっと似てる気が…と思ってたら、座禅で有名なところだったのですね。お魚のカイパン発見!!左右対称が美しく、雪深い富山ならではなのか、廊下の幅がものすごく広くて驚きました。木の細工も細やかで、美しく、シンプルでいて優雅。大きな建物なのに大雑把にならない、緻密な設計。富山の方って、皆さんおっとりされているというか優しくて、穏やかで、誠実な感じを受けるんですけどこういう建物にもそういう雰囲気を感じました。
国宝に指定されている寺に初めて来ました。ここは京都より全然いいですよ。入園料もとても安いしボランティアさんがとても楽しく詳しく丁寧に説明してくれます。周囲はとても静けさがありじっくり観て回れます。心がとても浄められます!特にライトアップされた夜は最高だということで次は夜に行こうかなと思ってます。絶対に来た方がいいですよ。
国宝である瑞龍寺とても立派なお寺です。山門には左右に金剛力士像が安置されています。山門をくぐると和傘がたくさん置かれていてとても綺麗でした。重要文化財などもあり見所満載です。土曜日に行きましたが、そんなに混んでいなかったのでゆっくり回って見る事が出来ました。とても素敵な場所でした✨
国宝 瑞龍寺仏殿を見渡す風景は、均衡のとれた配置であり圧巻でした。朝イチで訪れたら、お坊さんがキレイに枯山水を描かれていました。入り口で鳥瞰図を見ていたら、お声をかけられて、少しですが瑞龍寺の成り立ちをお話しましょうと丁寧に説明していただきました。一般的には上の屋根を小さく造ることで安定性を図るのですが、上の屋根から雪が落ちて、下の屋根を壊すことがないようにするため、この形になっていますとのことでした。さらに、瑞龍寺の屋根の構造に込められた意味を仕事に置き換えて、仕事をすぐに辞めてしまう人もいるが、経験を積んだ上司(上の屋根)がしっかりとサポートすることで、後輩たち(下の屋根)を守ることにも繋がると言う話をしてくださいました。山門に向かって左手には禅堂、右手には大庫裏があり、それらを一緒に見ると山という漢字になることから、山門と呼ばれる意味もあるそうです。少しではなく他にもたくさんのお話を伺うことができ、とても感謝です。他にも来場者がいましたが、秋田からやってきて、とても得をした気分になりました。ありがとうございました(^^)法堂では、せっかくなので烏枢沙摩明王のお札(トイレの神様のお札)を購入しました。
荘厳な木造建築の伽藍配置など、見応えがあります。ボランティアガイドさんがいたら、ぜひ、ガイドツアーに参加することをオススメします。それと、あまり混まない朝イチの観覧が、ゆっくり落ち着いて見られるのでオススメです。
富山県高岡市にある瑞龍寺さん。瑞龍寺さんには東司の守護神(トイレの神様)烏瑟沙摩明王が祀られています。国宝に指定されており…立派な寺院です。御朱印3枚いただきましたが3枚とも立派でした☆
立派な寺院である。『御建立之義は、中納言利常卿高岡大納言利長御薨去、御仁徳深き即身肉に徹するなり。故に高岡山瑞龍寺堂宇伽藍建物等、總て日本全國比類なき漢土徑山寺建物等同様に遊はされ度思召、則徑山寺へ主務のもの御遣し、繪圖御取よせ、御造管奉行御命し、思召の通皆成就。表裏門及回廊、朝夕門の開閉に諸鳥の鳴聲に似たる、音せしといふ。實に氣のつかざる處にも御心いりの御造管なりし。高方丈天井並床唐紙の繪は、狩野守景御召よせ御命しなりし。また御露地千宗室御召寄せ庭つくり御命しなりしものなり。隅々まで御心盡しの御寺なり。境内三萬歩餘、御寺領三百石、御祠堂銀も御寄附なりし。塔司東漸院五十石、林洞庵、龜古庵、法性庵三十石充賜る。御寺門番は高岡町附足輕交番に勤めたり』。(「高岡開闢由来記・高岡町由緒聞書」、高岡文化会、昭和9年)
9時オープンと書いてあったので5分前くらいに行ったら既に空いてました。グリーンがとっても綺麗です。30分くらいあれば充分回れます。終わった後は外で麒麟焼きを食べました。美味しかった!
| 名前 |
瑞龍寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0766-22-0179 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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2025.10.10富山旅行の際に参拝しました。高岡山瑞龍寺は曹洞宗の寺院で、加賀藩2代藩主前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常によって建立された寺です。平成9年12月3日、山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財に指定されているそうです。拝観料は一般大人500円ですが、総門・山門を入ってすぐに重厚な造りに圧倒されます。さすが国宝!惜しげもなく解放されていて見どころ満載でした。織田信長の石廟(分骨されたという伝説あり)の一つがこちらにあるとは驚きでした。