浴衣で楽しむ湯の9湯巡り。
渋温泉の特徴
9つの外湯巡りを楽しめる伝統的な温泉街です。
木造旅館や共同湯が並ぶ風情ある街並みが魅力です。
浴衣と下駄でめぐる温泉は特別な体験です。
渋温泉に宿泊した人のみ利用できる渋温泉の面白い、湯の楽しみ方をご紹介します。宿泊する旅館で、外湯めぐり専用の鍵をかり順番はまちまちだったけど9番目までの湯に入浴しかし湯がとても熱い🥵我慢して🤣湯に入ったら入り口外に置いてあるハンコを手拭いに、9番目まで、全ての湯を制覇すれば有り難い、御守り手拭いの完成です。妻と2人で制覇してきました。
川沿いに発展した温泉街。個人的な感覚ですが、温泉街は川沿いに発展していると、見た目がすごい綺麗ですよね!渋温泉は共同浴場が1〜9番まであるみたいです(9番だけ日帰り入浴)千と千尋の神隠しの湯屋のモデルの一つと言われる金具屋を筆頭に、こじんまりとしながら趣のある旅館が多く、大手店が入っていない印象のある温泉街という印象を受けました。
湯田中駅からは遠いのでバス推奨。こじんまりした温泉だけど、宿泊者限定で9つの湯めぐりが出来る。お湯は熱め。足湯2箇所ぐらい(ホテル除く)外人が多めです。車の方は道が狭いので注意、
お正月に訪問しました。この時期だと雪が降ってなくても、道は凍結しているためスタッドレスは必須。温泉街、旅館までの道が狭いため小さい車で行くほうが無難です。温泉は外湯が九つあり、宿泊客はそれを無料で巡れる手形を借りれます。巡る記念としてタオルが販売されているので、たくさん巡るかたは購入させるとさらに楽しめると思いました。
湯田中駅から車で10分ほどの温泉街です。坂が多く曲がりくねった道沿いに多数の温泉旅館と公衆浴場が立ち並んでいます。昭和に建てられた建物が多く、とてもノスタルジックな温泉街です。道中には金具屋という千と千尋の神隠しの舞台になった旅館もあり、歩いているだけでもとても楽しめる温泉街です。公衆浴場は源泉掛け流しで、9つある全てで異なる源泉を使用しているようですが、いずれもかなり高温なので水で薄めて入浴することになります。公衆浴場の利用時間は6時〜22時までとなっており、22時以降は出歩く人もほぼおらず街全体の照明も落とされさらにノスタルジーな雰囲気が漂います。道の下には温泉が通っているらしく、冬でも豪雪の日以外は比較的道に雪や氷はなく、下駄でも普通に通行できますが、滑りやすいのでご注意ください。
浴衣を着て下駄を履いて9湯巡りなんてとても素晴らしいイベントです。1人1つ鍵があると便利なんだけどその多少の不自由さがまた風情なのかな。日本人でも楽しいので外国の方はとても楽しめているんじゃないかな。私が出会った外国の方々は皆マナー良かったです。平日だったので共同浴場も独泉が多く快適だった。混んでほしくないけど寂れてほしくもない。ずーっと続いて欲しい日本の温泉街。
木造旅館や共同湯が並ぶ伝統的な温泉街で、唐破風や起り破風など随所目にできる。これほど散策して楽しい温泉街はもう少ない。
9つの外湯巡りをしてスタンプを押して行く。最後に高薬師さんに参拝して仕上げのスタンプで満願成就。良いですね!こうしたその場所にしか無いイベントがあると自然とテンションも上がります。泉質は、全てカルシウムナトリウム 硫酸塩 塩化物泉ですが、場所によっては、少し濁り湯に見える所もありました。全て源泉かけ流しで熱いので、自分で水で好みの湯加減にして入るスタイル。いかにも効きそうな温泉。是非とも行って下さい。9湯巡りは、何処かに宿泊して専用の鍵を借りないと入浴出来ないので注意。湯めぐり用のスタンプを押す手ぬぐいは、各宿又は、土産物店で販売しています。それと、1箇所だけ、男女の風呂の位置が左右逆になっているので、こちらもウッカリ間違え無い様に注意⚠
| 名前 |
渋温泉 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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温泉街には足湯、射的、卓球、温泉卵、和菓子、居酒屋、飲食店などあり1日楽しめる節度ある外国人しかいなく、日本人より外国人が多かった印象駐車場も確保されている宿は多いと思うが、宿から離れているかもしれない。しかし、送り迎えはしてくれる。