日本の文化、畳の美術館。
畳工芸美術館の特徴
畳の専門学校であり、日本で唯一の美術館です。
全国から集まる畳職人の全寮制の訓練校が併設されています。
入館料300円で学生のガイド付きの案内が受けられます。
「入館料300円(学生さんのガイド付)」「畳に詳しくなれる案内」「営業時間は授業時間と同じ」日本で唯一の畳の美術館です。訓練校の倉庫の一角に卒業制作の美術品が展示されている感じです。数少ない在校生が授業の合間でもガイドとして付き添い案内してくれます。畳の素材や縫い方、仏具の種類など、美術館というより資料館として詳しく学習ができます。丘の上にある隠れた学校ですが、学生さんによると、多くの方に来ていただきたいそうです。【駐車場】十分な広さ#letsguide
土曜日に行って来ました。敷地に入ったら学生さんが出てきて、親切に案内をしてくれました。全国に5か所ある畳学校の一つのようです。卒業生の作品が所狭しと展示されていました。建物も古く修繕が必要ですが、予算も付かない厳しい状況のようです。日本の宝物も時代の流れには勝てないようです。
研修生が親切に案内してくれました🙆
全国から集まる畳職人の全寮制の訓練校が併設されています。学生さんが案内してくれて展示品だけでなく生活の話しもしてくれます。入館料は300円です。畳の施工も請け負っているので特注品の相談をしてみても良いかも。
畳の専門学校です。
名前 |
畳工芸美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0293-22-5066 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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畳は日本の文化の一つでもあります。近年畳使用率はかなり減ってしまっています。ここは畳工芸技術を学べるところです。震災後建物が、つかえなくなったりしていますが、在校、卒業生が作った展示物などがあります。人柄の良さそうなスタッフと学生さんが色々教えてくれました。施設や展示説明が充実すれば、よりよい美術館になるのになと感じます。頑張って欲しい施設の1つです。