鬼怒川の大日如来、62年の秘宝。
佐貫観音の特徴
風化した大岩に彫られた観音像はまさに一見の価値ありです。
鬼怒川沿岸にそびえる神秘的な大岩は心を打たれました。
国の史跡に指定された佐貫石仏とその周辺の静けさが魅力です。
高さ64mに及ぶ一大岩塊で、国の史跡に指定されている鬼怒川沿岸にそびえ立つ高さ64mにも及ぶ一大岩塊岩面に大日如来磨崖仏があり、弘法大師一夜の作と伝えられている岩の上部には奥の院大悲窟があり、中には貴重な宝物が納められ、62年に1度の開帳大正15年2月に国の史跡に指定岩頭北側には古風な亀の子岩があるここ鬼怒川左岸にそびえる大岸壁は、智拳印を結ぶ金剛界の大日如来坐像。
大きな岩に観音様の顔が彫ってあります。どうやって彫ったのか、昔の人の技術を見てみたいです。観音様の顔の近くに扉があるのですが、見ただけで足がすくみます。
塩谷町にある佐貫観音の後ろ手から登った所です。年なのでこれが最初で最後(笑)子どもの頃から見ている崖の上。眺めは最高でした。崖の裏は手すりも何もないので本当に危険です。安易に登らない方がいいです。登りたい自慢したい、インスタ映え気持ちは分かりますが諦める勇気も大切です。先にサイクリングに来ていた男性二人がいました。どうもバナナを食べ皮を捨てて行ったようです。神仏が祀られている山に入って、バナナの皮の生ゴミとはいえ、こうして捨てて行くって罰当たりだなと思いました。
線刻された磨崖仏ですが、風化がひどく遠くからでは仏像の姿はわかりません。ちかくに隼の巣があるようで、鳶とのバトルをみることができました。たくさんのバードウォッチャーがカメラをかまえてました。
大岩に彫られた観音像や岩穴など、一見の価値があります。鬼怒川の近くかにあり近くの橋からの眺めがよい。
一枚岩に線画で彫られたスケールの大きな石仏です。鬼怒川の河岸段丘の地形と合わせていにしえを味わう事が出来るかも。20mほど先にダムの駐車場が有り無料で利用出来ますが、見通せず案内がないので分かりにくいと思います。
岩の迫力があり分かりにくいのですがおだやかな顔の大日如来磨崖仏が描かれています。弘法大師の作品だそうです。観光客はほとんどおらず静かな場所です。岩の下にある祠も見応えありです。観音岩のてっぺんにある亀の子岩も見逃し注意です。駐車場の西側がビューポイントになります。目の前の鬼怒川も不思議な形をしてて見応えがあります。となりの琴平神社に登ると鬼怒川の全体が見渡せるのでオススメです。
岩山に彫られた観音様、最初は分かりずらかったが一見の価値あり、洞窟迄も草刈りしてあり感激、川の白い岩と岩山は繋がっているとのこと、なので地震にも強いそうです。是非訪れて下さい。
佐貫山の頂上付近で、伝書鳩の足輪を発見しました!
| 名前 |
佐貫観音 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
028-669-2026 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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岩肌に彫られた大日如来?も、ずいぶん風化が進んでいて、慣れた人なら顔の部分が判別出来る状態ですが、台座の蓮?の部分はまだまだハッキリと確認出来ます。最近まで猛禽類を撮るデカいカメラの三脚を車道にまで出してる我が物顔のカメラマンが沢山いましたが、撮影禁止の看板がでてからは、訪問しやすくなりましたね!迷惑でしたからね!皆さん、訪問は徒歩でゆきましょう👍