朱色の社と厳かな和泉五社巡り。
積川神社の特徴
大鳥大社や泉穴師神社を含む和泉五社の一つ、重要文化財の本殿があります。
菊の御紋を持つ由緒ある神社で、崇神天皇の御代に創建されたとされています。
駐車場やバス停が整備されており、アクセスが便利な立地に位置しています。
和泉国五社参りで参拝させてもらいました。和泉国四ノ宮で、国道に近い場所なのにとても静かでした。とても暑かったので参拝そのものは短めに、社務所にて御朱印を直書きで頂きました。そこでは色々お話もさせてもらいました。
和泉五社巡り四之宮:積川神社厳かな雰囲気がありました。御朱印は次の機会にします^^
和泉五社の四之宮に参拝しました。豊臣秀頼が再建したみたいで、本殿は三間社流造・正面千鳥破風付・桧皮葺きで国指定重要文化財みたいです。12月の平日だったので、他の参拝者もあまりいませんでした。
岸和田駅から、とぉーいところでした。ガイド書籍通りバスで行けばよかったです。レンタルサイクルで、ヒーヒー言いながらいってきました。でも、歴史ある式内社で、歴史を感じる事ができました。
2021.1021お参りさせていただきました。ここの本殿は国宝だそうで和泉五社の一社になっています。朝も早かったのですが、御朱印も親切に対応していただきました。感謝です。
和泉五社のうち四宮一宮「大鳥大社」二宮「泉穴師神社」三宮「聖神社」四宮「積川神社」五宮「日根神社」本殿前の御白石奉納をさせていただきました。
朱色の社が存在感を放つ中規模の神社。40号線沿いに建っているが脇道からでないとはいれない。比較的交通量の多い道沿いなのであまり静かな場所ではない。手入れは行き届いており、敷地内はキレイ。駐車場有り。通常は坂を上がりきった所に車両を停めるのですが、車椅子の人は神社の近くに停めれるようです。
積川神社と書かれた交差点は、10年位前から何度も通過しているのですが今回初めてお参りさせていただくことが出来ました。朝、10時ごろでしたが、誰も参拝されている方はおられなかった、近くに蜻蛉公園があるのですが、そこは駐車場に入るのに行列ができていました。近くの道の駅も、入場規制が入るほどいっぱいでした。
立派なお社ですが、さらにお庭をきれいに維持されたらさらに魅力が高まると思います。
| 名前 |
積川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
072-479-0134 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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積川神社(つがわじんじゃ)。大阪府岸和田市積川町。式内社(小)五座、和泉国四宮。旧郷社。主祭神:生井神 栄井神 綱長井神 阿須波神 波比岐神総称して一般的には座摩神(いかすりのかみ)と呼ばれている(神祇官西院において祀られた5柱の神の総称)。資料によると、崇神天皇の時の建立。天平4年(723)大旱に際し奉幣。牛瀧川と深山川の合流点の南に鎮座する。「積川」の称は、牛瀧川に深山川が流れ込む所であるため「つみかわ」と呼んだことから起り、社名もこれに由来する。祭神は宮中神である座摩巫祭神五座である。御神体は古鏡。生井、栄井(福井)、津長井(綱長井)の三神は井泉の神。牛滝川へ宮川(旧名深山川)が落差を以て流れ込む故に積川と名付けたとの説明がある。『平成データ』では、積川の名を持つ神社は当社のみ。普通は川合程度なんだが落差を滝と見て、牛滝川。阿須波神、波比岐神は、『古事記』の大年神が天知迦流美豆比売と婚して生んだ神の中に、庭津日神、阿須波神、波比伎神の名が見える。家庭の神、足場の神とされる。和泉五大社(大鳥、泉穴師、聖、積川、日根)の一である。境内には、樹齢800年とも伝えられる椋(むく)の木がそびえている。神輿は慶長7年11月、豊臣秀頼の生母淀君の寄進と伝わっている。当社は文化財が非常に多く、豊臣秀頼が片桐且元に命じて修理された本殿が国指定重要文化財に。とあります。