改修美しき陽明門、神秘の日光。
日光東照宮の特徴
改修されたばかりの陽明門は豪華絢爛で見応え抜群です。
国宝や重要文化財が55棟もあり、歴史を感じられる場所です。
見猿聞か猿言わ猿の彫刻など見どころが多数揃っています。
栃木県日光市に佇む日光東照宮は、徳川家康公を祀る壮麗な神社。江戸初期の1617年、二代将軍秀忠によって建立され、以後、家光の代に大規模な改修を経て現在の姿へと受け継がれてきました。400年以上の時を経てもなお、豪華絢爛な社殿群は息をのむ美しさで、まるで当時の職人たちの魂が今もそこに宿っているかのようです。境内では、まず目に飛び込んでくるのは煌びやかな陽明門。細部に至るまで緻密な彫刻が施され、見ざる・言わざる・聞かざるの三猿や、眠り猫などの象徴的な彫刻も見どころのひとつです。どの建築物も芸術的価値が高く、国宝や重要文化財に指定されているものばかりでした。金箔や極彩色の装飾はまさに圧巻で、神のための建築を超えた日本美術の結晶と呼ぶにふさわしい存在です。参拝道はゆるやかな坂道と石段が続き、周囲を囲む杉並木が凛とした空気を保っています。修学旅行生や海外観光客の姿も多く、人気の高さを肌で感じました。また、湧き水が豊富で、手を浸すと驚くほど冷たく、夏でも心地よい涼を感じられます。拝観料は大人1,600円。拝観エリア内は撮影禁止箇所も多いですが、その分、目と心でしっかり焼き付けたくなる神聖な雰囲気があります。午前中の早い時間帯に訪れると、木漏れ日が差し込む社殿がより幻想的に映り、人混みも比較的落ち着いていておすすめです。長い歴史の中で何度も修復を重ねながら守り抜かれてきた東照宮。重厚な美と静寂の中には、平和を願う将軍の祈りが確かに息づいています。日本の文化と信仰の粋を集めたこの地は、一度訪れたらきっと心に深く刻まれるでしょう。
天下人、徳川家康を祀る神社世界遺産に登録されていますついでに源頼朝と豊臣秀吉も祀られています豪華絢爛の装飾が施された陽明門や御本社、左甚五郎作の見猿聞猿言猿や眠り猫など数々の国宝や重要文化財を見学出来ます宝物館との共通券2400円御本社内は撮影禁止ですメインの駐車場と所々に小さい駐車場があり、どこもとても混んでいて、駐車場待ちの車によって渋滞が発生します駐車場が満車なくらいなので当然境内もかなり混みます拝観は9時からなので朝イチの時間帯に訪れる事をオススメします。
世界遺産として今も尚、人気の日光東照宮。50年ぶり位に(笑)参りました。小学生の時はそこまで考えずでしたが、大人になってからの日光東照宮には様々な角度から学べて、本当に良かったです。小学生の可愛らしい子たちに混ざり、先生の引率も大変だったろうなと。歴史を遡り鳴き龍を聴き考えもひとしおでした。
ゴールデンウィーク中に行きました⛩️駐車場🅿️の確保も考えて、現地には6:30に到着開門が9時なので、人がいない清々しい空気の中で写真撮影も出来てとてもオススメ!チケット購入も長蛇の列にならないタイミングで並べて、早起きは三文の徳をみを持って体験笑ゆっくりと境内を見て回って、外に出るとチケット購入のためだけに2時間待ちはかたいと思われる列が坂道の下の方まで……日光東照宮のパワーをたくさんいただきました✨会員様の良縁成就のために、機会を見つけて再度ご祈願に行きたいと思いました!カップルの方々の参拝も多く見受けられ、人気スポット、関東の方なら日帰り可能🉑オススメです✨
一生に一度は行きたかった日光東照宮を訪れました。GW中でしたが境内が広大なこともあり、それ程混みあってはいませんでした。訪れるにあたり、事前にやっておいて良かった点、こうしておいた方が良かった点がありました。●東京から向かう場合、東武鉄道に乗りますが、特急券が必要。前日にネット予約する時点でチケット完売の便がありました。もっと早くに予約しておけば良かったです。スペーシアXなど乗りたかった…。●東武日光駅からバスで10分弱。西参道入口行きに乗り、安川町で降り、表門ヘ向かいます。表門からチケットが必要なため、五重塔は見学できます。●いま五重塔は300円払うと囲いの中に入れ、心柱が見学できます。クリアファイルも貰えました。入場券はあらかじめネットで購入した方が良いです。でないと拝観受付で長い列に並ぶ事になります。ネット購入すると拝観受付7番でQRコードを見せるとすぐチケットを受け取れます。●ネット購入の際、宝物館のチケットをセットで買えます。宝物館は石鳥居よりも手前にあり、後から見ても良いですし、先に宝物館で上映されている東照宮の紹介動画を見てからでも良いかと思います。家康の鎧や刀剣が見学できます。●表門をくぐると神厩舎があり、見どころポイント三猿の彫刻があります。ここ限定の三猿お守りが買えます。●先を進むと最大の見どころポイント陽明門があります。ずっと見ていても飽きないですね。門をくぐった横に御朱印を買えます。●このまま陽明門をくぐっても良いですが、本地堂ヘ行き、鳴龍体験をしても良いかと思います。天井に描かれた龍の下で拍子木を叩くとエコーがかかった様に反響します。靴を脱ぎ、並んで順番を待ち、20人くらいずつ入場します。個人的に一番感動しました。撮影・録音禁止。限定お守りあり。また限定御朱印あり。●御本社ヘ向かいます。ここは30~40分並びました。当時大名しか入れなかった御本社に入り、ご祈祷して頂けます。せっかく来たのであれば行きたい所ですね。ここでも限定お守りあり。●奥宮ヘ向かう門に眠り猫がいます。眠り猫の裏の雀の彫刻も忘れず見ましょう。●ここから207段の階段を昇り奥宮ヘ。奥宮には御宝塔のほかに願いが叶う御神木 叶杉があるので、せっかくここまで来たらお参りしましょう。奥宮には叶杉と眠り猫の限定お守りがあります。じっくりゆっくりお参りしようと思うと、3時間位あった方が良いかと思いました。東京からの往復時間を考えると合計8時間かかります。また特急代金(北千住駅~東武日光駅)3,333円✕2や限定お守りを色々購入すると結構な出費になりますが、一度は行く価値があります。
平日の金曜にお昼に行ったが、チケット買うのにも列がついててびっくり😮そして、外国人の方が大半占めてました😀栃木県観光雑誌にもデカデカと載っていたためとご朱印求めいざ入場⛩️はぇ〜っと、すっごく綺羅びやかで見るのも楽しかったです✨んで、有名な「見猿言わ猿聞か猿🐵」をバッチシ確認して、今度は眠り猫🐱ただ、眠り猫を通ってからの神宮は階段が急でかなりあったのでお年寄りの私にはキツくて休み休み何とか上りきりました(笑)行く時は気合い入れないと‼️ただ、ご朱印帳とご朱印もらったのはいいが、後で息子に聞いたら何箇所かご朱印貰える所があったらしく出てから言われたので次回は逃さずもらおうと思います😀
数年前に改修工事をしてたので肝心なところは見ごたえがあります。以前行かれていても荘厳さが復活していますのでまた行かれることをお勧めします。久能山もそうですが東照宮は階段が多いですから、健康チェックになると思います。この時、外国人の集団が着物を着て参拝されていました。東照宮は着物が映えると思います。イベント時でなくとも天気と相談され、着物で来られるのを一考されてみては如何でしょう。
凄い!の一言。江戸時代は世界一のお金持ち、徳川家康のお墓だけの事はある。一度は行ってみたかったところです。素晴らしい所でした。一件の価値あり。
日光の社寺 東照宮(日光東照宮)栃木県日光市にある徳川家康さんが祀られている神社ほとんどが1636年に3代将軍家光により建て替えられたらしいけど、建物も彫刻も美し過ぎる境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物があって、眠り猫 や 逆柱 も有名だけど、1番有名なのは「見猿聞か猿言わ猿」の彫刻ですねきっと日光の世界遺産は二荒山神社、 東照宮、 輪王寺、 日光山内 で構成されてるらしいんだけど、東照宮しか行けなかったから次は他全部回る。
| 名前 |
日光東照宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0288-54-0560 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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土曜日の雨の日に1人で訪問しました。宿から歩いて9:50位にチケット売り場に到着。事前にどなたかが、「ネットで事前購入必須」と言っていたので、事前購入していて本当に正解。すでに当日チケット売り場には70名くらいの列。7番の窓口が事前購入者専用ですが、ガラガラ。並び無しですぐ入れました。しかし、中はずーっと行列。修学旅行?の学生や、インバウンドもすごいです。御朱印は書き置きのみです。見ざる言わざる聞かざるのとなりのお守り売り場では、簡易な御朱印Bのみしか売っていない。御朱印はここで買わずに、階段の上、靴を脱いであがってお参りできる本殿みたいな畳のところで、さっき見た簡易な御朱印Bと、すこしちゃんとした御朱印Aどちらかが選べるので、絶対ここでAを買うべき!または選んで好きな方を買うべき!と思います。(私は下でBを買ってしまったので、プラスでAを買うことになってしまいましたw)眠り猫の先、本殿の後ろにある家康公のお墓?まで石段をめっちゃ登るので体力に自信ない人は、眠り猫までが良いかも。建造物自体は素晴らしいですが、とにかく人が多すぎて厳かな気持ちにはなれなかったです。あと、他の方もおっしゃるように、商魂たくましいというか、グッズを売ろうとする気概がそこここから感じられて、ちょっとなぁという気持ちにもなりました。方建造物はとても素晴らしかったです!