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| 名前 |
御手洗(みたらし) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
大甕山(日立市の石名坂)にて高天原による征服に抵抗した星神・天津甕星が巨岩(宿魂石)と化したところ,建葉槌命の金の靴で蹴り砕かれて四つの石となって飛び散り、その一つが石井神社の旧「御手洗」のこの場所に落ちたそうです。かつて稲田方面の街道は此の地を通っていて、この御手洗の場所から北へ石井神社の大鳥居までの約800mが参道でした。今でも残る馬場先やお手洗という地名がそれを物語ります。人々はこの御手洗で手を清め、馬場先に馬をつなぎ止めて神社に参詣しました。アクセスは、石井神社西側の国道355号線を南下、いばらきコープの手前の東側へ。草と砂利の細道を50mほど入った右側に案内板があり、その奥の下に今も泉が湧き出しています。石井神社に参拝したのが2019年2月。宿魂石を探さなくちゃと思いつつ、ここにたどり着くのに4年もかかってしまいました。