北茨城の誇り、蔵王権現立像。
諏訪神社の特徴
諏訪神社の本尊は、北茨城市指定文化財の蔵王権現立像です。
木造の蔵王権現立像は、特にすごいと評判です。
御祭神である建御名方命が祀られています。
修験道のご本尊"蔵王権現"の立像が安置されています。江戸時代に造られたこの像は、市の文化財に指定されているそうです。本殿は塗り替えたばかりなのかな? 真赤な色が眩しかったです。(^o^) 因みに駐車場はない感じでした。
ここの蔵王権現立像はスゴイの一言です。
ここの諏訪神社は、北茨城市指定文化財 彫刻第十四号 木造 蔵王権現立像が本尊です。堂内の蔵王権現立像は壮絶な迫力と美しさを備えて、観る者を圧倒する。北茨城の田舎と言ったら失礼だろうが、ここまで凄い彫像祀ってあるに驚愕した。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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御祭神は建御名方命。寛文年中(1661-1673)、信州諏訪の御神霊を奉遷し順綬とする。炭鉱地帯であったため崇敬者多し。杉林の鎮守の杜を左右とした段丘の階段をいくつも(四階段でしょうか)上った先に社殿が鎮座ましますが、登りながら感歎のため息が。参道から社殿までなんと心地良き・・・なんと、右側には驚きのスロープの坂まで。これはかつての炭鉱パワーの名残なのでしょうか。なお、参道途中の左手にお堂があり、市指定文化財の木像・蔵王権現立像を拝見することができます。躍動感と力強さが見事に両立した、江戸時代後期の素晴らしき傑作です。