旧海軍の自力発電所跡、歴史息づく場所。
旧海軍小松基地発電所跡の特徴
旧海軍小松基地の自力発電所遺構が残る場所です。
商用地にポツンと存在し、独特な雰囲気を醸し出しています。
戦争遺産としての価値を再認識できるスポットです。
旧海軍の自力発電所跡です。今はレンタカー屋さんの敷地の模様。れっきとした戦争遺跡。ちゃんと保存出来ないものかと思います。早朝の訪問だったので、目の前に車を停めてしばし見学させて頂きました。
跡地の真ん前に洗車場があり、周辺の住宅地にもとけこんでいました。
放置状態っぽいですね💧戦争遺産として もう少し有効的に活用または保存されても良いと思いますが…
商用地の中に、ポツンと建っていて違和感が有りますね!
旧海軍小松基地(小松航空基地)の自力発電所遺構。基地竣工が1944年なので、その当時のものだろう。大型タービンを収めるためか、かなり巨大で、通りがかりでも目を引く。爆撃にもある程度耐えられるように分厚いベトン(コンクリート)の掩体で造られた。戦後民間に払い下げられ、現在も民間所有の様子。内部は倉庫のようである。カフェやワインバーにでもしたら人気が出そうだが、いつ崩れるかわからないしねぇ...。
| 名前 |
旧海軍小松基地発電所跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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バスからでしたが上手く写っているのがこれだけでした。昔の遺構みたいでしたが発電所跡とは知りませんでした。