久米田池の桜、春の美しさ。
龍臥山 隆池院 久米田寺の特徴
春には桜が満開で、久米田池の美しい景観が特徴です。
行基によって開基された由緒あるお寺で、歴史を感じられます。
広々とした境内で、静かな環境の中、落ち着いて参拝できます。
行基が開削指導したため池のひとつである久米田池を維持管理するため、738年に行基によって創建されたと伝えられる。駐車スペースは余り有りません。
細かい事は説明文を読んでもらう事にして、寺院の領域としてはこじんまりですが多くの塔頭が密集している印象です。文化財修復の為の寄進を受付されておられます。
久米田池周辺で花火大会かあるというので来てみました。りんくう等の場所は自動車渋滞するので、こちらは穴場かもしれません。明るいうちに着いたので、厄除観音さん、白龍弁才天さんを参拝しました。蝉を取ったり、かわいい猫の相手をして時間を過ごしました。小さい花火大会なので、花火を打ち上げる高さが低くて、ビビった。でも、猫のちびちゃんをナデナデできて、楽しめました。
僧行基が天平10年(738年)に開基しましたが、永禄年間(1558~1570)の三好氏と畠山氏の戦火で焼失しました。現在の建物は、江戸時代中期に再建されたものとの事で、歴史あるお寺さんです。非常に広く、平日の夕方に行きましたが、見どころいっぱいで、時間に余裕を持って、じっくり参拝したいです。
非常に大きな久米田池の直ぐ側にあるお寺です。幹線道路から離れているので、目指して行かないと見つけられないのですが、ゆっくりじっくり見て回れる大きさです。直ぐ側には資料館もあります。桜の🌸🌸季節はお寺も池も綺麗でしょう。
桜のお寺。開祖はあの行基様。かつては、久米田池沿いの沿道に桜並木が立ち並び、人も車も桜のトンネルを潜り抜けてお参りしていましたが、近年の大型台風や、強力な暴風雨などで、古い桜の木が倒壊。残りの木も倒壊の危険があるということで切られてしまいました。とは言え、境内の桜や交流資料館沿いの道にある桜並木は健在なので、まだまだ春は桜に包まれるお寺と言っていいでしょう。行基様のお寺と言うと、代表例は東大寺ということになると思いますが、こちらはさすがに東大寺ほどの巨大仏閣ではありません。それでも十分大規模なお寺で、主観的な感想ではありますが住吉大社や法隆寺に迫るクラスだと思います。だんじり祭りの時期には近隣の町のだんじりが集結して宮入りを行うお寺になっていることも、大きなお寺だと思わせる理由の一つです。
桜が綺麗なお寺🎵桜の時期に訪問がお勧め‼️無料駐車場も有り(台数はあまり停めれません)
2021.10.5初めて参拝させていただきました。境内は広いので時間を取って行くほうが良いです。地域密着のお寺です。
広い敷地(個人的感想ですが。)で、ゆったりと参れました。入口の前、道を挟んで久米田池があるんのですが、何故か海岸沿いにお寺が隣接しているような錯覚を感じました。
| 名前 |
龍臥山 隆池院 久米田寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
072-445-0392 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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駐車場は無料です。駐車場へは久米田池沿いの道路から入れます。トイレあります。大きなお寺でお寺の廻りには古墳が数基あります。