国宝の多宝塔を拝観!
慈眼院の特徴
白鳳時代創建、平安時代に空海が関与した歴史ある寺院です。
国宝の多宝塔は日本三大多宝塔の一つ、特に秋の紅葉が見事です。
日根神社との関連も深く、重要文化財の金堂と共に訪れる価値があります。
鎌倉時代の金堂と三重塔。雰囲気があって良かった。
真言宗大井堰御坊慈眼院の境内は狭いが、日本庭園仕立ての美しいまとまりが好きです⭕👍
こちらは、拝観料200円ですが日本三名塔の一つがあります。庭園には苔がはいてますが、今夏の気候はきびしかったみたいです。
行く時は予約が必要かもね!飛び込みで見せてもらいましたが留守のときもあるので拝観料200円です!コケを踏まないようにと注意されてたが通路もコケだらけで戸惑います。
インタホンで住職さんに連絡して案内してもらうシステムです。そのおかげで荒らされておらず荘厳な姿を見ることができます。
慈眼院は白鳳時代(600年代後半)創建の寺院で、平安時代初期に空海が造営に関わったと伝えられています。拝観料200円を払うと、ご住職(?)に導かれて、寺院の背後に向かうと、木々に囲まれた静寂な一角に、重要文化財の金堂と、国宝の多宝塔が佇んでいます。青々とした苔も美しく、この一角に入った途端、空気が変わります。建物も美しいのだけど、この一角全体が一つの絵画のように美しいです。いつまでも見ていたい景観でした。200円の拝観料は安すぎます!国宝の多宝塔は、鎌倉時代の文永八年(1271)の建立だと伝わっているので、元寇の3年前ですね。ちなみに、慈眼院の隣には日根神社という神社がありますが、その境内からも柵越しに多宝塔を覗き見ることができます。でも、このことはヒミツ。ここだけのお話にしておいてください(笑)
初めて行きました。名前は知っていたので。朝、手を合わせれば良かったのに夕方になり、神様?すみません。井川水路が寺と神社の界を流れていて、田は今年も喜んでいると思うと昔の水利の人の新田を家族の為に造ると云う熱い思いが目にうかぶ。自然よ父母よ偉大なり。
どこからどこまでが、住まいか本堂かわからないし、多宝塔に行くことも出来ませんでした。多宝塔の写真は、日根神社さんから撮影しました。
仏塔古寺十八尊第十二番霊場です。入り口は見つけにくいですが、森の中にひっそりと建っています。木々と苔の中にあり、癒しの空間です(‐人‐)
| 名前 |
慈眼院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-467-0092 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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何度か足を運んでいてのですが、前回立ち寄らせていただいた時に、朝のお勤めの事を知り今回、早朝に来るまで来ました。1時間と言う長いお勤めでしたが、心の洗われる時間を過ごせました。お勤めの後は、ご住職が色々お話ししてくださりとてもいい時間を過ごせました。次回は、国宝も見せていただきたいです。