霊験あらたかな意賀美神社で桜満開。
意賀美神社(泉佐野市)の特徴
古くからの歴史を感じる、鎌倉時代の立派な拝殿が魅力です。
意賀美と濁る神社名がユニークで、メモに残したくなります。
駐車場が広く、北側の樫井川近くにあるのでアクセスしやすいです。
以前YouTubeで拝見し、ようやく参拝できました。桜も終わった平日夕方近くだったので、参拝者はいませんでしたが、工事してたのか、片付け中でした。樫井川に架かる赤い欄干の意賀美橋を渡った場所にあり、駐車場も10台くらい停めれそうでした。祭神は高おかみ(高龗神)で、雨を司る神として古くから「雨の神さま」として信仰されています。また、武神としての側面も持ち合わせていたとの事です。
霊験あらたかな歴史ある本殿に参拝し、今は盛りの満開の「桜」を堪能しました👏😃
偶然参拝しました。道路から見える横断幕で意賀美神社の明示があったので。境内に自動車で乗り付けました。拝殿は扉も閉まっており神秘的な空間を護る感じがしました。横手から本殿を遠目に見ることが出来ますが見てはいけないものは見ないほうが良いでしょう。
室町期の泉佐野で一番古いと言われる重要文化財の極彩色の小さなお社が有りますが、本殿の裏側に有るから近くまで歩かないと見落とします。目立たない神社ですが桜が綺麗でした。山を登るとやや小ぶりの桜が咲いてます。あと、20年もたてば見事な桜の園がお目見えするでしょう⁉️
近くを通りふと目につき伺いました古く歴史のある神社のようですコロナの影響で手水屋は今も使用できません大きめの駐車場もあります御朱印収集してるので頂きたかったが。
雨の中の参拝でしたが、雨の中でしか見れないものを見させていただきました。
駐車場(無料)は神社のいちばん北側の樫井川の橋の所、鳥居の横にあります。20台ほど止められそうでした。トイレは神社のいちばん南側にあります。
背後に檜皮保護林を有する田園風景に突如その姿が現れる。大きな拝殿のため、裏手に回るのに躊躇する。3つの社が並列してるか、これが独立した急な石階段を持つ。しかし内陣は一つになっている???遠目には岬を連想させる山体···参道がこの並び沿って拝殿の前を通る。まるで参道はここを過ぎて更に東の山につながるようだ。ゴルフ場に囲まれ、また高速道のインターが近いので田圃を見下ろすような開かれた境内は私の中では違和感がある。ちょっと変わってる。高速インターの名前が上之郷というのはホントは奥山があるんですよと暗示しているようだ。かつてこの田圃を歩いているとき、ドサッという音がした···ハヤブサ(?)がハトを仕留め、乾いた田圃面に叩きつける音だった。狩りをしている光景に出くわしたわけだ···今もその子孫はいるのだろうか。空中でもつれハトの羽根が舞ったのを記憶している。背景の保護林に帰る姿がカッコよかった。神於山(布引山)の麓にもこの名前の神社があるが···雰囲気があまりにも違い過ぎる。あちらは雨乞い神社だったかな?
はじめは読み方がわからなかった「意賀美」という神社名。「おがみ」と読むんですね、勉強になりました。私は山側から来たのですが、一見、正面に思えたのですが、どうやら海側から来ると…入り口に大きな鳥居と少し長めの階段があり、どうやらそちらが参詣道?のようでした。Googleマップで見ていたイメージより、広い敷地にちょっとびっくり。駐車スペースもそれなりにあり、祭日などではない限り、自動車で行っても大丈夫かと思います。静かでいい雰囲気なんですが…境内に謎の東屋があり、その横に樽酒が…催事に使うギミックなのだとは思いますが、無造作に置かれていると、使い回し感が出ていてありがたみに欠けませんか(笑)しかし、擁壁に掲げられた赤い看板は、遠くからでもかなり目立ちますね!
| 名前 |
意賀美神社(泉佐野市) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
072-468-0540 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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意賀美神社(おがみじんじゃ)。大阪府泉佐野市上之郷。式内社(小)、旧郷社。主祭神:高おかみ神(水神、龍神)資料によると、樫井川と大井関川の合流点から南に入った山麓に鎮座している。かつて上之郷村字布都の山中にあつたが、天正年間に焼失し、現地へ遷という。意賀美神社は雨を掌る神として崇敬されてきた。和泉国は瀬戸内海式気候で降雨が乏しい上、大きな河川も無いので水の確保は大きな課題でした。岸和田市土生滝町に鎮座する「意賀美神社」と共に、和泉国の水事情を司った神社と言えることでしょう。本殿は春日造桧皮葺で室町時代の建築で、大正13年4月5日、特別保護建造物に指定され、昭和25年8月29日、重要文化財に指定された。とあります。