1300年の歴史、柳の願い叶う。
有頼柳の特徴
立山開山伝説や白鷹伝説の発祥地であること。
1300年前の重要な歴史的背景を持つ場所です。
願いが叶うとされる大きな柳の木が特徴です。
佐伯有頼 立山開山伝承での発祥の地。
立山巡礼の出発点で、この柳の側の石をもって行くと願いが叶うらしいです。
余り整備されていません。何の場所かよくわかりません。
大きな柳があります!2本に見えますが、根元で1本になっているそうな。片貝川の堤防にあり、県道の橋のたもとから200mほど下流になります。
看板があったので寄ってみました。由来が深いですね。
今からおよそ1300年前に立山を開山した佐伯有頼の居城があったところに生えている柳の木です。立山に登る時には、近くを流れる片貝川から石を拾ってこの柳の木のウロに置いて、先に来た人が置いた石を手にとって立山を目指すのです。
| 名前 |
有頼柳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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立山開山伝説 白鷹伝説の発祥の地です。河原の石を柳の上に乗せ、代わりの石を頂き、立山山頂に持って行きます。佐伯氏の国司跡と言われてます。