桃林の木陰でひっそりと。
足利義氏墓所の特徴
古河城の別館があった跡地で、歴史を感じる場所です。
整備された公園と明るい雰囲気が魅力のスポットです。
桃林の木陰にひっそりと佇む、静かな空間です。
ちょっと探してやっと見つけた。蜘蛛の巣はってたから外だけ。
公園が整備されて、かつてよりも明るい雰囲気になりました。関東を戦乱の渦に巻き込んだ古河公方の栄華をかろうじて偲ぶ手がかりです。
足利義氏は第5代古河公方で、同名の足利義氏(足利家第3代当主)から数えて14代目の子孫。 父は第4代古河公方の足利晴氏でしたが、母は北条氏綱の娘の芳春院、 正室は北条氏康の娘の浄光院殿で、後北条氏の影響を大きく受けた古河公方でした。
桃林の中の木陰にひっそりと存在。案内なければ気付かず通り過ぎるだろう。
| 名前 |
足利義氏墓所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
この地は、古河公方足利成氏以来、古河城の別館のあった跡で、「鴻巣御所」とも呼ばれて、旧御所沼に突き出た半島の中央部に当たります。古河公方 5代 足利義氏のお墓があります。