十五社神社で神々の幸を!
十五社神社の特徴
十五社神社では、国常立尊など十五柱の神様を祀っています。
御祭神に武甕槌命が含まれ、多くの信者に親しまれています。
伝統ある十五社神社は、霊的な雰囲気を大切にしています。
御祭神は国常立尊・国挟槌尊・豊斟渟尊・泥土煮尊・沙土煮尊・大戸之道尊・大苫辺尊・面足尊・惶根尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊・武甕槌命・経津主命・大己貴命・少彦名命の十五柱。創建年代は不詳だが、大同年間(806-810)の創建で、集落の戸数は七軒であったと伝わる。南西方向、鳥居から直線距離で約120mの参道の先に四対の石燈籠が並び、木に架けられた注連縄をくぐると、瓦屋根の大きな覆屋の下、堂々たる見事な朱の社殿が鎮座まします。
| 名前 |
十五社神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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十五柱の神様を祀っているから十五社神社。単純明快ですね。(◔‿◔) 扁額の横に武甕槌命や経津主命等の、祀られているご祭神の名が記されていました。鳥居をくぐった左側に庚申塔や月待塔がずらりと並んでいて、その先には雪入の郷倉が建てられていました。因みに、神社に残る文政年間(1818〜1829)に作られた祭礼幕は市の文化財に指定されています。