隠岐の中で最古の重文、歴史を感じて。
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| 名前 |
玉若酢命神社 本殿(国指定重要文化財) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
08512-2-0571 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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本殿の造営は寛政5年(1793)で、隠岐の中では最古の神社の重文です。隠岐造りといわれる建築形式で、屋根は茅葺き、千木(ちぎ)、堅魚木(かつおぎ)のうえに、雀踊(すずめおどり)と呼ぶ横木がおかれ、素朴ななかにも威厳のある建造物です。屋根の上に乗った「千木(ちぎ)」を見ると、祀られている神が男性か女性か判り、垂直に切られていれば男性神、水平に切られていれば女性神。また、丸太が奇数なら男性神、偶数なら女性神。という事で、この神社の主祭神は、男性神。タマワカスノミコトさまという事です。