平成十八年の刻を伝える石燈籠。
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| 名前 |
木佐美椿堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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平成十八年（2006）十月吉日、刻の、石燈籠一対。左側に、大正十一年（1922）十一月五日、刻の、馬頭觀世音、碑一基。右側に、火水地の大きな、古風な、五輪塔が二基ある（個人のものということだ）。古いものだと思う。その奥に、地藏尊を祀る、椿堂、があり、椿堂のうしろに、おおたわら令和の名木選 樹齢 約150年 樹高 約8m 目通り 約1．9m の 木佐美椿堂のヤブツバキ がある。ヤブツバキをうしろに背負い、赤い屋根の椿堂が、一山の杜のようで、日本の原風景を見るようで、安心できる、懐かしい風景である。前を、何度も通りながら、気づかなかったが、3月24日に、念仏をしたらしく、きれいになっていたので、寄ることができた。