オオヤマボクチ使用の美蕎麦。
かじか亭の特徴
幻のオオヤマボクチを使用したこだわりの蕎麦です。
飯山市街から離れた山奥に位置する隠れ家的蕎麦店です。
歯応えのある長めの蕎麦が特徴で、満足感があります。
この4月から、オーナーさんが変わりました。富倉蕎麦は変わりませんが、天ぷらバーが無くなりました。掲載の天ぷらは3人前です。現在調整中で、ざる蕎麦の大盛りはなく普通盛りのみでした。
幻のオオヤマボクチを繋ぎに使っていると言う事で行って見ました,腰と言うか歯応えもあり,十日町の小嶋屋の腰が強くて噛みきれない様な,ゴムみたいな感じでは無いです,とても長めな蕎麦です。年越しそばは長生き出来るようにわざと長く切っているお店もありますが,関係あるのかな?それと魚沼の入り広瀬の道の駅の湖上レストランでも,オオヤマボクチと布海苔を繋ぎに使っているゴッポ蕎麦が有りますが,それとはまた違う感じがしました。富倉蕎麦の方がツルツルしています。出汁は甘辛ず美味いです。笹寿司はふつうかな。
飯山市街からはだいぶ山奥にあります。もうすぐ新潟県境。駐車場は広く、山小屋的な外観。開店前から何台か停まってるから人気があるんだなと思います。入り口に記名簿があり、名前を書いて開店を待つスタイルです。店内は座敷4、テーブル席4と外観からすると少なめ。ざる蕎麦と天ぷらバーを注文。この地域独特の富倉そば。初めてたべましたが、とてもコシの強いそばてす。そのためか麺が長い長い!手を伸ばしてもまだ繋がってる。おそらく身長くらい長いのではと思われます。つなぎに使ってるオヤマポクチというヤマゴボウのせいか味は独特です。私は好きですが、好みが分かれるところだと思います。天ぷらバーはお代わり自由てすが出てくるのに時間がかかり先に蕎麦だけ持ってこられてもね〜(汗)天ぷらと蕎麦は同時に提供する工夫が必要では?支払いは現金のみでこの点も改善してもらいたいです。
オヤマボクチという野草から精製する繊維と蕎麦粉でつくられるお蕎麦。狭い地域だけで食べ継がれて来たがゆえに幻の手打ち蕎麦と言われるそうです。限定物に弱いワタクシはもちろん釣られて足を運ぶしかありません。夏日の土曜日。開店の十分前に到着したときは既に待ち人4組。人気の高さがうかがえます。ざるそばの大盛りと天ぷらバーを注文。お蕎麦は香りよくコシもあり、へぎそばを思い出させるようなつるっとした喉越しが最高です。おかわり自由な天ぷらバーは400円ですが、最初の一盛りで400円の価値が感じられるほどボリュームあります。衣もサクサクでお蕎麦が進みます。注意事項としてビュッフェスタイルで好きなネタだけセルフでチョイスできる方式ではありません。おかわりお願いすると一皿分が丸ごと再提供させるスタイルです。従って1回おかわりしたらもうおなかパンパンです。
| 名前 |
かじか亭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0269-67-2500 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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おそば美味しかったです!ただ、他の方も言ってましたがそばつゆにコクがないというか出汁をもう少し効かせたほうがいいかなと思いました。ただ全体的には満足でした。12時過ぎに言って笹ずしが売り切れなのには驚きました。