道の駅北川辺の胸像で知る日本の解剖学。
田口和美博士之像の特徴
道の駅北川辺に位置する田口和美博士の銅像を訪れてください。
日本の解剖学に貢献した田口和美の胸像が存在します。
明治時代に解剖所の教師として活躍した偉人の銅像です。
物産店の店先のテラス席のすぐ横にひっそりとあります。
日本の解剖学の礎を築いた方の銅像。
大きい胸像でした!
この方のこと初めて知りました。
道の駅北川辺に、この胸像が有ります‼️古河方面から栃木市に向かう途中です。駐車場🅿️は大型も入れますよ🆗
田口和美(たぐちかずよし)さんは、小野袋村(現加須市小野袋)に生まれ、明治3年31歳の時、大学東校(東大医学部の前身)の教師となり、解剖所を33年間勤めました。門下生には、「森鴎外」や「北里柴三郎」らがいたそうです。明治10年(1877)38歳で東京大学医学部にて、日本人として初めての解剖学の教授となり、日本解剖学会の初代会頭や日本連合医学会の初代会頭に就任するなど、医学の発展に尽くしたそうです。田口和美銅像は、東京大学解剖学教室にあったものを大学から無償永久貸与され、この地に設置されたそうです。
| 名前 |
田口和美博士之像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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道の駅にある銅像です。解剖学のとても偉い先生だそうです。