川の音に包まれる古社。
下里神社の特徴
近くの川の音が静かに響く、穏やかな環境に包まれた神社です。
建御名方神や多くの神々が祀られた、歴史深い神社です。
永禄8年に創建され、地域の鎮守としての役割を果たしてきました。
古事記や諏訪大社ゆかりの建御名方神(タケミナカタノカミ)が祀られています。参拝させて頂きました。有難うございました。敬神崇祖。2021.6
永禄8(1564)年6月23日創建、元諏訪神社と称し下里村の鎮守として字牛渕に祀られていた。宝暦11(1761)年の大洪水に流失して現位置に鎮座する。明治6年4月村社となり、明治43年神社制度改正により粉白、高芝、八尺鏡野、下里、天満の鎮守9社を合祀し、社名を下里神社と改称する。大正元年9月幣帛供進神社に指定される(天満天神社は昭和20年6月25日、旧社地へ還宮する)。
ご祭神:健御名方神配祀神:誉田別命,青彦命,菅原道真,豊宇気毘売命,表筒男命,中筒男命,底筒男命,市杵嶋姫命,大屋姫命,火産霊命(迦具土神),健角身命境内社:下里護国神社当社は永禄8年(1564)6月23日創建,諏訪神社と称し下里村の鎮守として字牛渕に祀られていた。宝暦11年(1761)の大洪水に流失して現位置に遷座する。明治44年,八幡神社(下里尾藪,誉田別命),明神神社(下里久保坂,青彦神),天神社(下里天満,菅原道真),稲荷神社(下里天満,豊宇気毘売命),住吉神社(下里高芝,表筒男命,中筒男命,底筒男命),厳島神社(下里高芝,市杵嶋姫命),若宮神社(粉白口地,豊宇気毘売命),姫宮神社(粉白口地,大屋姫命),秋葉神社(粉白口地,火産霊命),八咫烏神社(下里八尺鏡野,健角身命)を合祀。
西国巡礼の途中に通りました。下里神社の主神は建御名方神(タケミナカタノカミ)です。古事記には大国主の息子として国譲りの場面に登場します。
| 名前 |
下里神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0735-58-0175 |
| HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=8024 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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近くの川の音がしずしずと聞こえそれに伴う木々の葉音も染み入る、静な神社を感じられます。