涼しさ溢れる平家の里。
平家の里の特徴
古民家藁葺き屋根の魅力が溢れる、涼しげな空間が広がっています。
平家の落人を祀る赤間神宮がある、歴史深い特別な場所です。
近隣の観光センターで楽しめる、無料の足湯も訪れる価値があります。
昔とは違い道も整備されトンネルは多いがスムーズに湯西川に到着、観光センターには足湯が無料開放、本日水曜日で店は休みが寂しかった、目的地の「平家の里」に到着し入場した時から涼しくて涼しくて、古民家藁葺き屋根の7軒程鑑賞して最後に神社⛩️冷たい湧水が流れていてとても涼しかった(長袖でも要られそう)平家の歴史は得意で無い〜
レトロな感じがたまりません。BGMもピッタリです(笑)昔の庶民の暮らしが分かりやすく展示されています。平氏と源氏が仲直りしていることがわかります。入り口向かいに食堂があります。湯葉御膳を食べると「湯葉ってこんなに種類があるの!」と驚きでした(笑)
平家の落人を祀った赤間神宮が、壇ノ浦にある本社から分祀されている唯一の場所です。毎年6月8日近くの日曜日に平家大祭を開催し、この平家の里の施設内にある赤間神宮の神様の前で、山口県下関市の本社から神官がいらして、平家の落人の霊を鎮めるために式典を執り行っています。令和6年の大祭では、新型コロナで休止していた大祭を、5年間ぶりに開催し、平家一門の行列を披露しました。あいにく、途中から雨に降られましたが、時代絵巻の再現のようでした。令和7年では、資金不足から行列ができず、式典と琵琶演奏やその他有志の披露を行いました。赤間神宮の他にこの施設の見ものは、平清盛公と平敦盛公の蝋人形です。また、平家の繁栄と没落、源氏の木曽義仲、平氏追討から義経討伐、頼朝の活躍の流れに至る年表などが見ものです。また、全国平家会による、全国に散らばった平家落人の集落と言われる場所が地図で示してあったりと、大変勉強になります。赤間神宮の御札や御朱印(書置)は、受付で授与していただけます。
| 名前 |
平家の里 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0288-98-0126 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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2025年10月に訪れました。平家と源氏は、長い年月を経て和解していたのですね。ココで初めて知ることが出ました。源平の歴史は好きでしたが、あの当時に、こんなに奥深い所まで逃がれて来ていたとは知りませんでした。苦労は並大抵では無かったはず...こじんまりとした、小さな観光施設ですが510円というわずかな金額でも、こちらの施設維持に貢献できたのは良かったです。