江戸から続く雄川堰の水流。
昆明池の特徴
昆明池は楽山園の中心で、江戸時代からの取り水を魅力的に感じさせます。
400年の歴史を感じる雄川堰を通じ、池が水田へ水を運ぶ様子が素晴らしいです。
回流式の池として、伝統的な景観を堪能できる特別な場所です。
楽山園にある回流式の池。雄川から堰を使って流した水が滝となって園内に流れている。鯉が多数泳いでおりエサ(100円)を上げると寄ってくる。
楽山園の庭園の中心にある池、江戸時代と変わらず雄川堰一番口から小堰をめぐって水を得ています。
| 名前 |
昆明池 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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楽山園の中心にある昆明池の取水は、400年前の江戸時代から武家屋敷や町家を流れ、下流の水田へと水を運ぶ雄川堰から今も同じ流路で流れているそう。池の鯉も江戸時代と変わらず訪れる人の目を楽しませているんだろう。