源八幡太郎義家伝説の湯。
常世温泉 乙女姫の湯(とこよおんせん おとひめのゆ)の特徴
常世温泉は、奥地に隠れるように佇む旅館です。
由緒ある源八幡太郎義家の伝説が由来となっています。
龍沢寺徳林寺近くにあるお宿で訪れる価値十分です。
なかなかの微妙な奥地にポツンと隠れる様に存在する。立地的には凄く静かに過ごせる場所だが、防音性が悪くお隣やロビーの声や物音が筒抜け子連れが騒いだりしたものなら耳栓したくなりそう。料理は【中の中】か【中の上】って感じサービスは気は良さそうなのですが、プロが居ないのがざんあ。
いいお宿でした。^_^サービスはセルフといった感じで歯ブラシはないです。受付にて販売しております。客室も普通で、トイレ洗面は共用ですがなんと言ってもご飯が美味しいです。一番安いプランでも充分満腹になりました。朝ご飯も一つ一つ丁寧に作られており良かったです。一つ気になったのが部屋の壁が薄いような気がしましたがしょうがないですね。
GW中日に伺いました。R289から入ったところから道が細くなりますのでご注意ください。要所に看板があるので大丈夫だとは思いますが、Yahoo!カーナビだと途中で案内が終了となり焦りました。明るいうちに到着するように移動するのが良いかと思います。当日の宿泊客は自分ひとりだったようで、贅沢に使わせて頂きました。全5部屋の小さなお宿で、豪華な民宿といった感じです。温泉は冷鉱泉で肌がスベスベになる良泉質でした。ジェットバス完備です。カラン4つ、浴槽も4人くらい入れます。客室数が少ないので、充分な広さです。日帰り利用もOKですが17時ころで終了するので、宿泊客が入るにも問題ありません。夕食はステーキプランにしました。自営牧場のはなわ牛ということで、予想以上の大ボリュームで蕩ける美味しさでした。ステーキ以外の食事も美味でした。さらに、この日はサービスとしてタラの芽と筍の天ぷら、さらに、なんと生ビールの中瓶を付けて頂きました。素晴らしいサービス精神に感服しました。お腹パンパンになり、食後はしばらく部屋でぐったりしてました笑。店員さんたちは地元のおばあちゃんで、フレンドリーでありながらきちんと距離感を保った接客で、心地よく滞在できました。朝食も地元食材メインの、シンプルでありながらしっかりと手をかけたもので、一日のスタートにピッタリでした。会計の際に、お土産まで頂きました。決して豪華ではないですが、温かい心尽くしに癒やされる素敵なお宿です。GWに空いているのが不思議でした。また伺いたいと思います。
| 名前 |
常世温泉 乙女姫の湯(とこよおんせん おとひめのゆ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0247-43-1054 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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常世温泉 乙女姫の湯の由来は、福島県南端塙町に在る龍沢寺徳林寺の由来となる源八幡太郎義家(ミナモトノハチマンタロウヨシイエ)伝説によるもの。龍澤寺詳しくは、こちら https://br-promotion.jp/ryutakuji/常世北野村水元に湧き出た泉水をこの芝原乙女姫が使っていたということから美人美肌づくりの温泉との由来があるそう。泉質 ナトリウム 炭酸水素塩泉(旧泉質名)純重曹泉宿泊もできるよう。駐車場15台無料浴槽男女各1