市街地の真ん中、お社の魅力!
深志神社の特徴
諏訪明神と菅原道真公を祀る神社で、信仰の場として知られます。
市街地の真ん中に位置し、アクセスが非常に便利な場所にあります。
半世紀前から地元の遊び場として親しまれている歴史ある神社です。
諏訪明神と菅原道真公をお祀りする神社。松本市街地の一角に鎮座しています。華麗な装飾を施した拝殿が目を引きます。天神社らしく撫で牛があるほか、境内には道真公11歳の黄金色の像も立っています。
地元で半世紀前から遊び場として、また祭りでよく来ていた神社。先日は母が他界した際にお世話になりました。地元伊勢町の少年だった頃は御輿を担いだり今はあり得ないけど祭りで亀すくいで3000円もうけたり、むかーし近くのラーメン大学でしょっぱいラーメンを好んで食べたりとこの神社を中心に思い出があります。沢山の神社が敷地内にあり参拝できるのも魅力。おまけ深志神社は、主に二柱の神様をお祀りしているため、非常に幅広いご利益があるとされています。* ご祭神* 建御名方命(たけみなかたのみこと): 通称「お諏訪さま」「諏訪明神」。武の神、力の神、風の神、農耕神、狩猟神とされ、武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣、雷除けなどのご利益があります。特に勝負事全般に強いとされています。* 菅原道真公(すがわらのみちざねこう): 通称「天神さま」。学問の神、雷神とされ、合格祈願、学業成就のご利益が有名です。* 具体的なご利益* 学業成就・合格祈願: 菅原道真公をお祀りしていることから、受験生をはじめとした学業に励む方々に篤く信仰されています。合格鉛筆などの授与品もあります。* 武勇掲揚・勝利祈願: 建御名方命のご利益として、部活動やスポーツでの勝利、仕事での成功、人生における様々な勝負事に打ち勝つことを願う方に人気です。地元のサッカーチームである松本山雅FCも必勝祈願に訪れます。* 一族の繁栄: 両神のご神徳により、家内安全や子孫繁栄なども期待できます。* 交通安全: 日々の通勤・通学、ドライブなどの安全を祈願します。* 厄除け: 厄年のお祓いなども行われており、災いを避けて穏やかな日々を願うご利益があります。* 安産祈願: 元気な赤ちゃんが無事に生まれるよう、母子の健康を願う方に。* 心願成就: 心に決めた願い事の成就を願う御守りもあります。深志神社の歴史深志神社の歴史は非常に古く、700年近くにわたります。* 創建: 暦応2年(1339年)9月9日、信濃国守護・小笠原貞宗公が、諏訪明神(建御名方命)の霊夢を受け、戦勝を感謝して諏訪明神を祀ったのが始まりとされています。当初は「宮村宮(宮村大明神)」と呼ばれていました。* 天満宮の勧請: 応永9年(1402年)には、小笠原長基が京都の北野天満宮より菅原道真公を勧請し、合祀しました。これにより、学問の神様としても信仰を集めるようになりました。* 「深志神社」への改称: 江戸時代を通じて、松本藩の歴代藩主から篤い崇敬を受け、松本城下の守護神として栄えました。天保12年(1841年)には、京都の神祇道管領長上吉田家の許可を得て、現在の「深志神社」という社名に改められました。* 現代: 明治以降も、郷社、県社に列格し、現在は神社本庁の別表神社となっています。社殿は度々改修され、平成14年には菅原道真公御正忌1100年大祭を記念して、社殿や境域が全面的に改修整備されました。元々は「お諏訪さま」が主祭神でしたが、天満宮の信仰が広まるにつれて「深志の天神さま」として親しまれるようになり、現在では両方の神様のご利益を求める参拝者が多く訪れる神社となっています。松本城下町の歴史と共に歩んできた、地域に深く根差した神社です。Gemini調べ。
市街地の真ん中辺りにある神社。喧騒溢れる市街地の中でも、ここだけ静寂が支配しています。菅原道真公を祀る神社だけあって、参拝者が絶えず、社自体も荘厳な佇まいでした。
2025年4月に訪れました。市民芸術館前バス停ですぐ。今回で2回目の訪れで、もう10年ぐらい前なのだが、あの金の道真公像を見て、記憶が甦る。拝殿でお参り後、社務所へ行くと、いつの間にか御朱印の種類がバージョンアップされていて、私は富士浅間神社の御朱印を拝受。久しぶりに訪れた深志神社で境内の空気感を味わうのでした〜
| 名前 |
深志神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0263-32-1214 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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素晴らしいお社。街中にありながら清々しい御神気溢れる。四季折々に訪れたい。狛犬さんが可愛い。美しいお社。