ひばり像と鐘が響く、想いを馳せる場所。
祈りの鐘の特徴
ひばり像の近くに位置する鐘が目を引きます。
いわき市の歴史を感じる記念碑として訪問者に思いを馳せさせます。
東日本大震災の歴史を伝える重要な場所です。
ひばり像を訪れると目に入る鐘。
東日本大震災の被害を受けたいわき市は347名の人的被害を受け、この薄磯地区は125名が帰らぬ人となったそうです。この祈りの鐘はライオンズクラブが建てたので、モニュメントがL字型をしているのだろう。
| 名前 |
祈りの鐘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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2024年4月14日に初めて訪れました。こちらの祈りの鐘の下にはライオンズクラブが建てた祈りの鐘碑があります。書かれているのは、平成二十三年三月十一日午後二時四十六分頃マグニチュード九、震度六弱の地震、午後三時二十五分頃八、五メートル以上の津波が当地区を襲って来ました。いわき市は三百四十七名の人的被害を受け、この薄磯地区では百二十五名が帰らぬ人となってしまいました。この様な惨事は永久に忘れては成りません。私達ライオンズクラブは今年で創立百周年を迎えました。この記念の年に祈りの鐘を贈呈いたします。この鐘の音が遠く海原まで届く様心をこめて鳴らしましょう。と書かれています。