明治十六年の美しき洋風建築!
旧本庄警察署の特徴
明治十六年に建てられた洋風建築の魅力ある外観です。
過去には警察署や裁判所として使用されていた歴史ある場所です。
擬洋風建築の特徴を持つ重要な文化財としての価値があります。
明治期の洋風建築です。1883年(明治16年)に建築されたようです。その後、用途も変わりながら、使用されていたようです。その後、昭和55年歴史民俗資料館として開館したようですが、現在は使用されていないのか、中には入れない状態でした。多分老朽化が進み、危険なのかもしれません。公開するにはそれ相応の改修が必要なんだと思います。外からしか見えませんが、いい建物ですね。
現在は中を見ることはできないが、外観だけでも魅力的だ。バルコニーに建ってみたかった。
旧本庄警察署は、1883年(明治16年)に建てられた洋風建造物です。木造二階建て、瓦葺きの漆喰塗りの大壁造りです。ベランダにはアカンサスの葉を彫刻した柱が並び、半円窓や天井の灯火掛けのレリーフなど、随所に明治期の洋風建築の特徴が見られます。警察署が移転した後は、本庄消防団本部、簡易警察署、区検察庁、本庄公民館、図書館として利用されました。
明治期に建てられた擬洋風建築。警察署、裁判所、検察庁、公民館などとして使用されたそう。
| 名前 |
旧本庄警察署 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
080-7844-5538 |
| HP |
https://www.city.honjo.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkai/bunkazai/tantoujouhou/bunkazai/1380153171392.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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明治十六年の洋風建築の旧本庄警察署です。昭和五十五年に昔の姿に復元された。外からしか見えません。