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清和天皇の御宇、各国に八幡神社が創建された 時の一社である。 当国八幡の惣社として社殿は 広壮であったが、 天正年間の兵乱の為焼失した ので、八幡村の御領所地に末社の戸隠社があっ たのを本社に合祀。 明治初年頃まで正八幡宮と 称し、その後、 現社名に改称。 明治16年6月郷 社に列する。この神社は七尾線の線路脇に鎮座しています。参道入口だけが八幡町に属し、参道から社殿が建つ境内などは細口町に属しています。参道入口には二重の堀があり、大きな鎮守の杜の入口には「郷社 八幡神社」と書かれた社号標が建ち、石段を上がって台輪鳥居を潜ると、さわやかで清々しい参道が続きます。少し開けた境内には燈籠と狛犬が奉納され、大きな拝殿には「正八幡宮」の額が架かっています。本殿手前の右側、少し上がったところの奥に円墳があります。参道が清々しく、荘厳な雰囲気を醸しています。