修験道の学び舎で特別な体験を。
堺市立町家歴史館 清学院の特徴
ボランティアの熱意ある案内が魅力的で、独特な雰囲気を楽しめます。
修験道に関連した仏像やほら貝の笛が見られ、歴史に触れる体験ができます。
江戸後期の学び舎として国の登録有形文化財であり、非常に貴重な場所です。
修験道の道場で寺子屋でもあった学びの場。河口慧海もここで学んだそうでヒマラヤ行の工程や資料などが展示されています。
ボランティアの案内のお爺さんが凄く熱意を持って成立ちを案内してくれる建物の独特な雰囲気に相まって凄くいい体験できました(町屋好きは必見)
とっても静かな良いところです!昔、寺子屋だったし、堺の有名人の一人、河口慧海さんも学びました!
裏道にあり小さくてわかりづらいですが、修験道に縁のある仏像やほら貝の笛がみれました。寺子屋当時の机など歴史を間近で感じられる、素晴らしい場所です。ボランティアの方が丁寧な解説をしてくださりとてもありがたかったです。
入館料が必要だと言われ退散しました。維持管理に多額の費用が必要なのは理解しますが、お金を払ってまで見たいと思いません。
江戸後期に仏典を求め日本人で初めてヒマラヤ山脈を越えた河口慧海も学んだ寺子屋で国の登録有形文化財です‼️
山口邸とセットにしたら少しお得、この辺は色々あるので散歩がてらに。
学び舎ですね。ウーン静かな暗いところですが、一生懸命に頑張ったんでしょうね❗️
街中に残る山岳信仰の修験道 1573年から町衆の御祈祷、お守り付与、お薬の処方、赤ちゃんの名付けをしていたとのこと。武家の子ではない江戸の庶民の女の子、男の子が、ここの寺子屋の天神机に座って学んでました。堺には19の寺子屋があったそうです。こちらの、200年以上のアンティークのかわいいお席について写真も撮れます。河口慧海さん、明治時代に、まさか、ありえない、? 経文を求めて世界の壁を越え、チベットに入国をしたお坊様、江戸の終わりに、ここで学ばれました。中から、お堂も見せていただけます。お不動さんは特別公開の時に見せてもらえるそうです。この日は、ちょうどお華の先生が入れ替えをしておられました。お庭のお花もきれいに咲いてました。こちらで教えていただいた、高須神社前の玉子サンドの喫茶ラックにもぜひ行ってみようと思いました。
| 名前 |
堺市立町家歴史館 清学院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-228-1501 |
| 営業時間 |
[水木金土日月] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP |
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/seigakuin.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ガイドさんの説明あっての観光スポットです。時間がないからサラッと見る・・・なら、見どころがわからないし、わざわざ行かなくて良い場所です。明治の廃仏毀釈のせいで建物を残すために寺子屋として使われたという歴史と河口慧海の話が興味深い。繰り返しますが、100円で拝観できますが、解説を聞かないなら入っても見どころはないから入る必要はないです。鉄砲鍛冶屋敷の隣の駐輪場からショートカットで入れます。